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カテゴリ:人から神さまへと進化する
外を歩きながら、立っている家々を眺めていて、 「本当に周囲の自然環境を無視して、人間は街づくりをしてきたのだなぁ」 としみじみ思いました。 でも最近、管理人は木々や植物ばかりでなく、家たちともなんとなくコミュニケーションできるようになってきた感があり、 「新しい地球は自然と調和した、今とはまったく異なる街並みになるだろうけれど、現在立っている家々を活用することは可能ではないか」 と、ふとそんな考えが浮かんできました。 さらに考察を進めてみると、これから宇宙の高度なテクノロジーがどんどん入ってきて、装置を付加することで浮遊するように改造したり、場合によっては建物自体の周波数を変えて材質を変化させたり、形状を変化させたりすることもできるようになる・・・そんな未来のイメージがやってきました。 インスピレーションを受け取ったようだったので、どこからきたのが感じてみると、ガウディの名前が浮かんできました。 生前彼が手がけたサグラダ・ファミリアは、未完成の建物としても有名ですが、新しい地球での家屋は、完成することなく常に変化・進化し続けることになるのではないか。 それを旧い地球で先んじて表現したのがガウディだったのかも・・・そんなことを思いました。 張り切って行きます。 ******************** きずなの出版コンテストにトライした、 noteにて連載中です。 ********************
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Last updated
2025.04.29 08:00:08
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