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カテゴリ:人から神さまへと進化する
先日、 「ここにいる方は運が良い」 という言葉を耳にして、何かすごく違和感を感じました。 運が良いことは望ましいことであるし、実際、成功者と言われる人々は自分のことを『運が良い人間』であると考えているという話は、管理人も昔から知っていたわけですが・・・。 この違和感の正体を探ってみました。 半日くらい考えていて、 「一種の選民思想、自分や周囲のごく一部の人間を特別視しているからだ」 と気が付きました。 そして同時に、 「すべての人は本来『運の良い人間』である」 という考えが、ポンと浮かんできました。 どういうことかと言うと、旧い地球においては、ピラミッド構造で象徴されるような、ごく一部の人間が成功し、豊かさを享受することが当たり前の社会が展開されてきました。 この社会構造を維持するためには、すべての人が『運の良い人』・・・自分らしく生きている人間であっては都合が悪かった。 一部の人間のみが豊かさを独占する状況を不自然に思わせないために、 「成功する人は、運の良い、特別な人である」 といった洗脳が広く行われてきた・・・ということかと。 今まで当たり前だった多くのことが、ひっくり返ろうとしている予感。 張り切って行きます。 ******************** noteにて公開中 ********************
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Last updated
2025.06.18 08:26:22
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