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2018.04.23
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カテゴリ:親のこと
先日、親の遺影を作りました

数年前、私の父が亡くなった時は
葬儀社で遺影を作ってもらい、
大きな黒い額のものは、母の所に
小さなベルベット調の台紙に貼ってあるものは、私の家に飾ってあります

今回義父の遺影を、遺影加工サービスで作ってもらいました

「nocos」という会社です
https://www.osohshiki.jp/nocos/​ 下矢印

rblog-20180423090459-00.jpg


こちらでは額の色がいろいろ選べます下矢印
rblog-20180423090459-01.jpg
大きい遺影は、やはり従来通りの黒い額で
小さい遺影は、アイボリーにしました

アイボリーのは、家の食堂に置いています
寝室その他、あまり家族が目にしない所に置くよりも、
普段から普通に目に入る所に置く方が
故人もうれしいように思います

亡くなったことは悲しいけれど
日々一緒にいるような気がして、
こちらも温かい気持ちになるし
日々思い出して、ありがとうと思えるし

黒い額だと目立ちすぎてしまいますが
ソフトな色合いのものだと、インテリアとも違和感なく調和します



青が一般的のようですが、
こちらでは背景色、選ぶこともできます
rblog-20180423090459-02.jpg

もしかしたら、私の父の葬儀社でも、写真の背景色は聞いてくれたかもしれません
数年前で、しかも亡くなった後の呆然とした状況だったので
忘れてしまった。。。



それから衣服の変更下矢印
rblog-20180423094049-00.jpg

私の父の時は、
選んだ写真がたまたまスーツだったので
そのままで引き伸ばしましたが、
義父の時は、着せ替えを選択しました

黒ではなく、ネクタイ付きのスーツにしましたが、
ほんとに違和感なく加工されていました

初めから着ていたかのよう!

子どもたちも
「現代の技術ってすごい」と驚く自然さでした


以前、親が亡くなった時の気持ちは
「ありがとう」と「ごめんね」だと読んだことがあります
自分の父が亡くなった時
ほんとうにそうだと思い
今回、またその言葉を、繰り返し思っています





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Last updated  2018.04.23 09:46:53
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