本当は、地方に有利な、後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度あの、マスコミで叩かれている高齢者の年金からさらに料金を取るという新しい医療制度。某議員のメルマガによると負担が増えるのは都会に住んでいる人だけで実は山陰のような地方在住のお年寄りには、とても優しい制度になっているそうです。つまり、都会と地方の保険料その他の格差を縮める狙いがあるとか。それまでは、保険料の格差が地方によっては5倍!もの格差が生じていたそうです。しかし、この制度によってその格差が2倍に圧縮されるという。また、料金が天引きされるというので叩かれていますが実は、国民健康保険料などの保険料負担がなくなっているんですね。へぇー!と、思いました。しかし、メディアの報道はどちらかというと、制度導入の不手際ばかりを強調して頭からつぶしにかかっています。(バラバラ・・・)改めて、マスコミの逆宣伝の巧妙さを知りました。いや、マスコミも誰かに踊らされていたりして・・・