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カテゴリ:湯本温泉周辺
![]() 中原蓬は長門市三隅(旧三隅町豊原)の出身。父の任地、群馬県前橋で少女時代を送り、東京医学専門学校済生学舎に学び、医師となる。1894年(明治27年)帰郷。89歳で亡くなるまで、地域医療に献身、名誉町民にふさわしい故郷人でした。 中原蓬(とま)(1873―1963) 女史は明治6年9月三隅村に生る。 父の第落合泰蔵軍医官の勧めで、済生学舎に入学。26年卒業、同年後期試験に合格。翌年医術開業免状授与。山口県女医第一号、帰郷後、村民の医療に尽瘁し、恵まれぬ人を施療す。日露戦争起こるや愛国婦人会分会長又、明倫小学校校医、戦争で伐採された山林に杉、柏等の苗木三千五百本を学校林に寄贈、児童の成長を記録し、県・文部省より表彰される。第1次世界大戦時、三隅愛国婦人会長として毎夜2時3時まで慰問文を書き送った。往診の時は、馬・自転車・リヤカーを用いた。大正15年、在郷軍人後援会婦人団を設立。入営者の見送り餞別贈呈、年3回村や家族の近況を報告。留守家族、戦没者遺族の慰問に村中を歩き廻った。昭和24年医院を姪の夫に継がせ、引退。昭和37年9月三隅町名誉町民に推挙。翌年1月惜しまれつつ逝。享年89才 白木屋グランドホテルから車で3分の中原蓬女医顕彰碑を御覧に是非お越し下さいませ。
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最終更新日
2010.05.07 00:03:25
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