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テーマ:つぶやき(12777)
カテゴリ:🚙車
4月末だというのにちょっと前より寒くて
この2日間の夜は少し暖房をつけたくらいで この十数年は4月中過ぎたら路面が白くなるほどの 雪は降らないし、一昨年と去年なんて 過去にないくらい暖かかったのに 今年は過去にないくらいのGW直前の雪の降り方 寒くてストーブ付けたら中山峠が雪だなんていうし 帯広のほうでは桜の開花なのに雪が降ってるって 去年も今年も例のない気温の変化は やっぱ異常気候が増えてる気がするけど そんな感じの今年のGW初日にやっとタイヤ交換したし 金曜日まではタイヤ交換をやろうかなって 土曜日の午前中なら隣の車がいないから広くなって交換もしやすいかな って思ってたら、イレギュラーにも土曜なのに出かけなかったので 車庫で交換できないなら 平坦な広いところがないと、と思ったらテンションダウン 今年は早くから憂鬱なんで、急に何もしたくない気分になって GW帰省するのも面倒になったので ディーラーかスタンドでできないかなと思ったけど どこもみんな今時期にタイヤ交換でいっぱいになってるようで 飛び入りの交換は受けてもらえず 結局、月曜日の今日になって隣の車がいなかったので やっぱ自分で交換しなきゃならなくて・・・・・・ 憂鬱で何もやりたくないけどなんとかタイヤ交換した ということで、タイヤ交換歴40年くらいのタイヤ交換手順解説 >ナットを緩める 車両に付属の工具でタイヤ交換って レンチが惹起アップの時に使うクランク代わりになってて レンチを外したりつけたりも面倒だど・・・・・ なので? 自分は外す側のホイールナットを、少し足でけって緩める 前4本 後4本をすべて蹴って緩めるとガタつくので 蹴って緩みすぎたら、一度、水道の蛇口をしっかり 締めるときくらいの力で締めておく タイヤ四本分を一気に緩めると ジャッキアップしないほうに変な力がかかて 問題が起こったら困るので ジャッキアップする側の前後のタイヤだけにする。 ![]() > ジャッキを設置 車体の下からのぞくと梁のような薄い板が前後に伸びていて それのタイヤに近いところに2つの切り欠きがあるので その間にジャッキの上部が当たるようにし、 その梁のような薄い鉄板を、ジャッキの上部の切れ目に 挟み込むようにする。 車体の真横から見ると前後感覚と見た目でずれてしまうので 斜め下から見たほうが位置決めしやすい ![]() 横から見て地面から垂直なこと、上から見て車体と直角なことを確認する 作業場所が平たんでないと付属のパンタグラフタイプは 外れやすく手足や体を挟むことがあるので 平坦であることと、垂直・直角を確認する 正しくジャッキが設置されていないと ジャッキアップ中に”ボコッ”、”バキッ”などの 衝撃のような音がボディから鳴るので それが聞こえたら直ぐにジャッキを戻して 車体を下げるようにする そうしないとフレームが変形する場合がある また、ジャッキアップの際は 安全のため、ジャッキスタンドを利用したほうが良い 特に、経験の浅い人では、パンタグラフタイプもフロアジャッキタイプも 間違えて外れたりで車体が下がることがあるので 注意が必要 ![]() > ジャッキアップの高さ 高さは適度でよいが、地面から3cm程度 離れるくらいまで上げる 冬タイヤの場合は夏タイヤよりも外径が大きいことがあるため高さは適当でもいいけど 逆に夏タイヤから冬タイヤに替えるときには 更に多めに上げたほうが冬タイヤをつけるときに地面につっかえない ![]() > タイヤを外すとき ナットを外すときは、斜めや横のナットから外し 最後の一つ前は上えを外し、最後は下を外す ナットを適当に一気に外すと、大きいサイズでは いきなりハブからホイールが外れて 手やひざなどにあたって痛い思いをするので 一番下のナットで仮の固定状態を保ち 両ひざで動かないように抑えながら 上下のナットを外すようにする ![]() > ホイールをつける前に 付いていたホイールを外したあとにすぐに次のタイヤを持ち上げるのは 軽のタイヤホイールといえどもそれなりに重いので ハブ側のボルトとホイール側の穴の位置が合いやすいように 角度を合わせた後に持ち上げてはめる ![]() > ナットを取り付ける ナットを取り付けるのは出来だけ上下になってる穴に 先に、ナットをつける 先に上下につけて、ホイールを出来るだけガタつかないように ゆすりながら手で押しつけ両ひざで抑える そして 指で回せなくなるまで、力を入れながらナットをねじっていく。 指で回らなくなったら、また、左右にタイヤ全体をゆすると ガタガタするので、またガタつかないように調整して押さえつけたら 指で上下のナットを回らなくなるまで締める これを2、3回繰り返して、全くがたつかず指でナットを締めることができなくなったら 他のナットも取り付けて、ある程度手で締め付ける。 このガタツキを確認しながらやらないのが一番の脱輪の原因になる。 ![]() > レンチでナットを締める 指で締められなくなったらいよいよレンチのお出まし ナットにレンチをはめるときは、ガタつくとナットの山が つぶれるので、奥までしっかりと押し込む 最初は、レンチを下に押し付けるように腕の力だけで、 対角線を書くような順番で、4穴なら上、下、左、右 5穴なら星を一筆書きするような順番で どのナットに対しても均一になるような腕の力でバランスよく。 その後は、今度は、体重を乗せて1個のナットに2~3度、 体重全体を載せて締めていく 締め方によってはこれでもナットは完全に締まっていないこともあり 普通車の場合は締め付け不足 ![]() > 最後の締め付けは やはり腕のみでやるなら、レンチの持ち手を引き上げる方向で 締め付けたほうが確実に締まるが、中途半端な姿勢や腕の力の入れ方をすると 腕の筋肉や腰を痛めるので気を付けなければならない 腰から背中を地面からできるだけ垂直にした姿勢で 上腕二頭筋と太ももの筋肉に意識して力を入れる 相撲でいうところのそんきょの姿勢を意識して レンチの持ち手を引き上げる この時も、力の加減を各ナット均一にして対角線で締め上げる それでナットを締める時 ”キュッ”っと音が鳴る その音が1個のナットに2回くらい音が鳴るように 2度以上締める 外すときは蹴っても良いけど、締めるときに足で蹴ったり 足で全体重を乗せて締めるのは、 締めすぎてハブボルトが最悪破断する場合も考えられ それもまたタイヤの脱輪につながる可能性があるので 足で締めるのは厳禁 ![]() 以上で、交換作業自体は完了するが ナットの締め付け具合とタイヤの空気圧を できるだけ早くにガソリンスタンドや なじみの自動車店で見てもらう ジャッキアップしてタイヤホイールを 取り付けた後のガタツキ確認は ナットを締める力とバランスが うまくできているならガタツキは大体でいいけど ナットの締め付ける力やバランスができていないま 車体を地面に下ろしてからでは ナットの締め付け不足になり ナットが緩んで脱落につながる タイヤ交換を子供のころから両親の2台分を 40年くらい自分でやって 実際には自分はトルクレンチで確認したことはないけど それで連休の実家への帰省移動で タイヤの脱落なんて一度もないです ま、腕がだるいとき、足でやってましたけどねぇ 40年もやってりゃ感覚でわかるし・・・・・・ タイヤ交換失敗して、事故で大きな出費をするより トルクレンチを買ったほうが安いともいえるので ここら辺のを買うのもいいと思う あぁ。これやっとうpした・・・・・ 昨日、うpしようと公開するを押したのに 消えてしまって !? なんで?って思ったけど 今日も同じ事したらそうなる直前で。。。。 長い内容を長時間かけて書いてたら 公開するボタンを押すと ログインの画面になってその時に なんかマウスのサイドボタンの 戻るかなんかを押したのか 画面が変わりそうになった時に気が付かないで タブを閉じるところとかなにか触れて タブが閉じちゃったんかなあ 長いのとか時間かかっても ログイン画面にならないようにしてくれないかなぁ? できないのかなぁ・・・・・・ もう、游築分がさらに悪化して 気力なくなりかけてるところで もう一度だから気が重かったぁ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.02 23:04:00
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