駄目なオカンです

2010/04/17(土)01:38

バッハのドッペル(第一楽章)

バイオリン(67)

発表会を終え、現在鈴木5巻の最後の曲、バッハの2台のバイオリンのためのコンチェルト1stに入りました。いい曲だ~ ちっとも知らなかったのですが、これがドッペルってやつなんですよね?相変わらず不勉強です この曲はちょっと前、猫フードのCMでコックさん達がカルテットかなんかで演奏しており、猫好きの息子は「これは僕も弾かねば」と楽しみにしていました。 先週曲をもらって、1週間で半分やってきなさいとのこと大丈夫か心配でしたが、お稽古バイオリンもこのあたりまで来ると、何とかなるものでスイスイ譜読みして頑張ってました。 といい気になっていたらレッスンでドカンとダメだし。「もっと重く弾きなさい!」と連呼されていました。でも先生が2ndで伴奏してくださり、二人で弾くことに酔いしれていました 音が合うのっていいもんだ~ しかし二人で演奏って、相手につられそうな気がします。私なんかカッコーの輪唱でも人につられるし「先生の音に惑わされないってすごいね~」と息子に言ったら「普段から人の言うことあんまり聞いてへんからな!(エッヘン)」それはあかんやろ~ そして先生が「次は新しいバイオリン4巻に行こうかと思ってたのですが…う~ん、この本でやりたい曲ありますか?ダンクラとか?」「ダンクラって何ですか?知りません!」「…そうですか、では飛ばして次は鈴木の6巻に行きましょう。今の曲が終わるまでにかっておいてください。」 6巻やって~!なんかかっこいい~嬉しいな~ 

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