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テーマ:お勧めの本(7884)
カテゴリ:雑記
udibleで聴き始めたとき、正直に言うと声が耳になじまなかった。
けれど、章を重ねるたびに語りのテンポに体がチューニングされていって、 気づけば“いみじ〜”というセリフが当たり前に心に届くようになった。 そんな頃、物語のなかに“平等院のトランプ”が登場した。 実は私もそのトランプを持っていて、占いの道具としてひそかに愛用している。 知っているものが物語に出てくると、たちまち距離が縮まる。 この作者の作品は 私の人生の中に出てくるものが ちょいちょいでてくるんだよね ミシガン。。。。それが出てくるだけで 一気に近くなった 成瀬につづき・・・・ 一気に、平安部の空気が身近になっていった。 さらに、ポッドキャストで「ちはやぶるーめぐりー」推しの 回を聞いたばかりだったこともあって、 百人一首の札がまた違う表情で目の前に現れた気がした。 こっちも一気見する・・・。 青春もののストーリーは 引き込まれる いくつになっても・・・ それいけ!平安部/宮島未奈【3000円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.11 12:00:07
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