2006/05/10(水)00:11
「ねじれたEDGE」CD
ここ数日ちょっと前にハマッていたCDの再聴がマイブーム。
本日は「ねじれたEDGE」を聴きました♪
原作:崎谷はるひ
斎:小西克幸 咲坂:野島健児
このCDで小西さんに堕ちてしまったので・・もう何度聴いたか分からない作品。
でも毎回違う感動があります~。
「ねじれたEDGE」は原作を友人から借りて読んだのが最初ですが、崎谷さんの細かい心理描写と年下攻に心臓鷲掴み
すぐさまマイブックを購入!と意気込んだのですが・・
やまねさんの表紙の濃さにビビリ・・通販しました(←へタレ)。
ストーリーは人を信じない臆病な高校教師・咲坂と優しく男らしい大学生・イツキの
繊細で痛くて甘甘な物語。
咲坂はとにかく泣き虫で情けない先生。でも徹底的なへタレさがかえってハマってしまうキャラで、
イツキ同様「見捨てきれない」と思えてしまう・・。
こんな人を野島さんがひたすら好演で、泣き方がメチャクチャ上手いんです!!
動揺する声とか、もちろん喘ぎ声も最高で・・暗めな咲坂がこの上なく咲坂で・・
こんなにバッチリで大丈夫なんですか?!野島さん!!(←ナニが?)
と、叫びたくなる巧さでした~。
小西さん扮するイツキは鬼畜かと思わせて実は包容力の男。とにかく優しくて可愛い。
こんな人を優しい声・年下っぽい声・鬼畜声・爽やか声とイロイロ出して・・
もう何とゆーか・・死ぬほどピッタリで、そんなに巧くてどーするのっっ!!
と絶叫したくなるお声でした~
とにかく野島&小西のムチャクチャな好演で原作を越えたCDでした
この作品のせいで小西×野島さんの妄想サイトがあるとゆー噂を聞いたことがありますが・・なんとなく納得(笑)
さて今回改めて気付いたのは、イツキはコ二タンの中ではトーン高めだったとゆーこと。
これ以上やるとコルダの王崎になっちゃう感じで・・(笑)
年下だからかもしれませんが、わりと自然な声だったんですね♪
私はへタレと年下攻が大好きなので、小西さんがそんな役をやってくれると非常~にハマッテしまうわけで・・
なのでコ二タンはオレ様声より優しい声がやっぱりイイです!
(だから草灯は最高過ぎ~。優しくて、低くて、エロエロ~)。
そう言えば草灯の台詞に「先生、日本語通じませんか?」というものがあります。
「ねじれた・・」の中にも「ほんともう、先生のくせに日本語わかんないね」というのがあって、
似たような言葉に今回大いに反応してしまいました♪
草ちゃんはかなり冷たい声で言い放っているのに対し、イツキは苦笑しつつも凄い甘甘声~
声優さんって偉大です。
それにしてもラキアノベルズは今後どうなるのでしょう??
確かハイランドもビブロスと共倒れになっていたはず・・。
こちらもアニメイトさんにどーにかして欲しいものです~。