2008/04/08(火)20:37
モノクローム・ファクター
声優さんに釣られて「モノクローム・ファクター」第1話を見ました。
<キャスト>
二海堂昶:小野大輔 白銀:諏訪部順一
浅村賢吾:神谷浩史 鈴野綾:浅野真澄
九条悠:斎賀みつき 洸:小西克幸
マスター(我妻秋一):羽多野渉
ルル:田村ゆかり 焔緋:置鮎龍太郎
1番の目当ては当然小西さんですが、昨日「言ノ葉ノ花」(小野×神谷)の感想を書いたので、
二人に注目♪
「モノクロ」の中では親友のようですが、神谷さんのあり得ない明るい声にビックリ~。
そして小野さんの高校生声も新鮮でした。(ちょっと緑川さんっぽい)
で、お話は高校生・昶の前に突然現れた おさげ白髪の口紅男・白銀が
昶にコクチという化け物と戦うことを強制。
なんとキスで契約を結び影の仲間に引き入れます。
が、第1話は正直謎が多すぎて何のことやらサッパリ分らず・・
アヤスィ萌え部分だけが強烈
特に微妙にオカマ入った諏訪部さんのエロボイスが凄いっ!
昶を口説く台詞がハンパなく狙いまくりで、笑えました~
「私たちは結ばれる運命ですから」
「素直になると可愛いですね~」
「二人を繋ぐ運命の糸」
「これからは二人で生きていけばいいじゃないですか」
で、昶の反応はどーかといえば・・
焦りながらもポッと頬をそめたりするので・・悪くないのか??
とりあえず諏訪部×小野さんはまだ聞いたことが無いので、今後に期待です♪
さて、第1回目でこの他登場したのは悠(斎賀さん)と綾。
悠は天才少年のようですが、昶を見て頬を赤らめていたり・・(ここにもホ○がっ)
綾は風紀委員で昶と賢吾を追い回していますが、
夜中のゲームセンターで「あんた達高校生でしょ!」と注意する姿には
「お前もな・・」と突っ込みたくなりました(笑)
この作品は監督がラブレスの紅優さん。そして脚本もラブレスの河原ゆうじさん。
だからなんですか??こんなに腐臭が漂うのは・・
て、原作に白銀のあんな台詞やこんな台詞があるんですよね??
そんな訳で昶の腰をしっかり引き寄せるチューシーンは がん見!
そして予告の白銀ボイス 「昶くん、ぬいて下さ~い」にはオイオイと爆笑でした
絵はとてもきれいでしたが、鼻が無い顔が多くて・・それが少々気になります。
家にあった雑誌Avarusを見ると原作がそんな絵なので仕方ないですが、ちょっと好みと違うかも・・。
でも小西さんが出るまで頑張ります!