2009/02/02(月)20:41
Cobalt3月号と活字倶楽部
Cobalt3月号と活字倶楽部2009冬号を買いました。
2冊ともミラージュ邂逅編が目当てです♪
Cobaltの今回の表紙は景虎さま~~~
なので買うのも、家に置いておくのもちっとも恥ずかしくないっ。。
(1月号の清純表紙は・・メッサムズムズでした。)
中には桑原さんの読みきり短編とほたかさんの漫画が掲載で、
小説は大河に出ない色部のおじ様が主役。
漫画の方は10ページで、テーマはチームプレイ?!
バスケねた&蛇ネタの爆笑道中でした。
SSは双六の中に入ってしまった色部さんが別の人生を進んで行くというものでしたが、
この人はかなりバランスのとれた人物なので、確かに色んな可能性があった人かも・・。
漫画は前回と同様に4コマぽく進んで行きますが、
特に爆笑したのがボールから景虎を守る暑苦しい直江。
「あなただけが私の全てだというのに、まだ分らないのですかッッ」
には萌え笑いでした
そして晴家の景虎さま抱っこも可愛い~~
ほたかさん漫画は公式も含めてほんとにツボですっ!!
(雑記のタイガースアイ&ハンターお船も腹がよじれた)
さて、もう一つ面白かったのがコバルトに付いていた邂逅編のペーパー。
今回は大河に出ない長秀のイラストでしたが、桑原さんの「天地人」に対する興奮加減が爆笑。
大河の景虎さまには楽しいを通りこして気恥ずかしい 感じがしたそうですが、
日曜夜8時にドドーンと見る日がくるとは思っていなかったと感動しきりでした
*ペーパーはアニメイトで買うと付いてくるようです
「活字倶楽部・冬号」は邂逅編についての特集と桑原さんのインタビューが全部で6ページ掲載。
特集はキャラと既刊本の紹介、そして目から鱗だったのが
戦国の史実・夜叉衆の人生・換生後の動きが一緒になった年表でした
で、ちょっと驚いたのが5人の中で1番最後に死んだのは長秀だったということ。
それなら尚更大河に出してくれ~と思いましたが・・
この人が1番長生きなおじいちゃんという訳で、
つまり若死にした景虎たちとは無念の量が違うのかも。
だから長秀は冷めててマイペースで結局イイ人になって行くんでしょうね~(笑)。
インタビューの方は本編連載中に書いた邂逅編と終わってから書いた邂逅編の違いや、
キャラの性格の違い、今後の展開予想、大河について・・そして幕末編にも少し触れていました。
で、桑原さんにとって沖田はやはり聖域だったのですね~。
どーりで出てこないと思った・・(笑)。
好きな人と自分のキャラを絡ませるのは恥ずかしいんだそうです(残念っ)。
*今「世界まる見え」を見ていたら「甲冑結婚式」が紹介されてました。
婿が愛の兜と鎧をまとい、刀でケーキに入刀するとか・・(笑)
**今日は浅間山噴火の影響で車が灰で真っ白でした。
神奈川県なんですが・・ビックリです!!