raindrops

２月３日（38w7d）昼間、あまりにも暇なので階段往復５回を１時間置きとかで３セットほどしていた。
夜７時ごろ今まで張りってなんだ？？っていうくらい張ることがなかったのに、きゅ～んってお腹がなる。
ママ　「ついに張りがくるようになったか予定日くらいにはでてくるかしら」
それが、なんと10～15分置きにきゅ～んてなってるでもでも、全然痛くない・・・この時は
ママ　「病院なんてまだまだまだ先の話だわ～」

普通に夕飯を食べて、お風呂に入る
ママ　「ほらほら、また、きゅ～んてするよ。お腹硬い硬い！！」
パパ　「おお！！ほんとだ！硬い硬い！！すげ～。痛くないの？？病院はまだいいの？」
ママ　「全然、痛くないし、今日は普通に寝て大丈夫。前駆陣痛ってやつかも？起きたら消えてるんじゃない？

就寝・・・・・・・・

夜中？早朝の４時。いつものようにトイレに起きる。

おしるし

そう、久々に見たよ。赤いもの・・・出血・・・・冷静に考えたら、お腹に鈍い痛み・・・
でも、まだ全然平気＆眠い

おやすみぃ

２月４日朝６時半。いつものように起きる。さらに、出血量が増えている。朝食食べながら、時計とにらめっこ。ほぼ１０分置きに地味な痛み。

イタタタタタ
くらいの程度。

ママ　「診察始まる時間になったら一応病院行ってみようか？出血も多いし、１０分置きに痛いは痛いし

８時半の朝一番に診察へ行く。内診台に上がる。
ママ　「絶対、一旦帰宅って言われるだろうなぁ・・・（心）」

先生　「陣痛来てますね～入院しましょう！」
ママ　「え！！今日か明日に産まれるんですか？？」
先生　「明日じゃないよ！今日だよ！今日産まれるよ～そんな笑ってられないよ～」
ママ　「マジ？心の準備が（心）」

一度、ＮＳＴを１時間つける。10分置きにイタタタ程度。
終わって、お決まりの浣腸をされてすっきり。お昼になって昼食も、普通にモリモリ食べる。
看護師　「それだけ、余裕ならまだまだですね～」
ママ　「ですよね～どんな痛みなんだろう？私が痛みに強いのかなぁ（心）」
　　夜までの間、もっと寝ておけばラクだっただろうに。この時は、寝て陣痛が収まっちゃったら帰される！と思っていた（バカだ・・・）

お着替えして、ベッドに横になり、パパと会話しながら過ごす。でも、全然強くならない痛み・・・２時間置きにＮＳＴつけるも全然強くない陣痛

夕方の５時になる。もう、今日産まれるのか？と、考えていた。
一度、分娩台に上がり、助産師さんに見てもらう。
助産師　「まだ、２～３cmってところね～。赤ちゃんは少し下がってきたかな」
ママ　「やっぱりまだまだだろうな～（心）」

部屋に帰される。そして、夕食が届く。陣痛が来るときは食べれないものの、合間にパクパク、会話も余裕。ホントに今日、明日に出てくるの？？これが、微弱陣痛ってやつ？？

そんな状態が続く。でも、ママ的には全然辛くなくただ、明日帰されるんじゃ？とかばかり考えていた。（←金のことしか頭にないのか！？）

助産師　「明日のことを考えて陣痛の合間に今できるだけ、寝ておきましょう」
ママ　「え！寝たほうがいいの？陣痛止まっちゃわない？（心）」（←しつこい）

電気を消して、パパもママも寝に入る。ちなみに、それが夜１０時過ぎかな？？
うとうとしてると、段々痛みが増してきた！！

いたぁぁぁい。ん～～～

しかも、ほぼ５分置き！！あまりに痛そうにパパには見えたらしく、ナースコールをポチっと。

看護師さんが来た。分娩台まで歩く。助産師さんが、見てくれたら・・・
助産師　「まだ４cmってとこね～。ここでＮＳＴつけてみようか」
ママ　「やっぱり・・・まだまだ、だよな～きっともっと痛いんだろうな（心）」
この時は感覚が短かったし、私にはいきみ逃しの意味を理解しておらず、とにかく痛い時は力を入れてしまっていて、出血ばかりしていた模様。

ＮＳＴを見ると、陣痛は確かに３～５分で来ているが、２回に１回はすごく弱いみたいでその時にきちんと、息をフ～フ～して、逃すのが重要だと教えてもらい、助産師さんとフ～フ～ってしてた。
助産師　「痛い！痛い！って叫ばないで、優しくフ～フ～よ。うん、上手上手。部屋に戻って様子見ましょうね。いきみたい！ウンチしたい感じになったら言ってね」
ママ　「ただ、痛いんですけど～！（心）」

部屋に戻りパパと二人でフ～フ～。でも、だんだん増す痛み、どうしても３回に１回くらいはもうイヤいたぁぁぁい。力入れちゃう・・・
パパ　「フ～フ～だよ。落ち着いて、力入れたら余計に痛いよ」
ママ　「うん・・・フ～フ～」

ちなみに、私の中ではもう超いたい！！と思ってたが、これがいきみたい！！っていうのはわかんなかった。まだまだ、耐えなきゃいけないと思ってたし、また助産師さんがＮＳＴ取りにきてるまで我慢だと思っていた。（そう思えるってことはまだ余裕だったのか？）

でも、フ～フ～しすぎで過呼吸になってしまし、腕も足もガクガクブルブルで、パパの中ではもう、こいつ大丈夫か？と気が気じゃなかったらしい。

やっと、助産師さんが来た～分娩台へ移動する。
こんなに遠かったっけ？？次々くる陣痛になかなか前に進めない。しかも、外は吹雪で廊下寒い！！
足はガクガク腕ブルブル途中で何回も立ち止まっては　いたぁぁい！いたぁあい！
やっとついて分娩台に上がると・・・

助産師　「あら～○○さん、もう９cm近く開いてるよ。もう産まれるよ～。よく我慢してたね～もうちょっとよ～」
ママ　「そうなんですか？？まだ全然赤ちゃんでてくる感覚ないんですけど（心）」ちなみに声は陣痛がくると、あぁいたぁぁっぁい！の繰り返し・・・

なんか、足とかにカバーとか着けられる。パパも着替える。
ここから先はレポ２にて～