大破壊
夕刻から歯医者さんへ行った。相変わらずミニラがそのへんのものに触りまくり、手を取り押さえるので精一杯であったが、とにかく治療は始まり、小鬼の歯に「奥のほうの虫歯」が見つかって、騒ぎになっておる。と。「あ」「いまのは」ちょっと慌てた様子の遣り取りがあったので、ミニラを押さえ込みながら小鬼のほうを見たら。治療用の椅子の、座面と背もたれの隙間から、小鬼がPSPを引っ張り出す。そ、それって! 治療に合わせてリクライニングする椅子に挟まれて、液晶が思い切りばりばりじゃないかっ!小鬼は困り顔でいる……が。「修理代の一部を小遣いから出すように」言い渡したらようやく事の重大さに気づいたようで、ひとり反省泣きである。その間にこちらはネットで修理代を調べ、液晶交換なら最低12,000円から、というサイトの記述を見つけた、カバー部分も凹んでいるから、これはいわゆる「買い替えたほうが早い」状態であろう。しばらく前もDSを床に置きっぱなしにして椅子の脚で踏み、液晶を割ったばかりだ。精密機械だから……という意識に乏しすぎる。「床に置いたら、踏む」という感覚はないのか。そして、「壊したら修理に時間がかかる」だけの意識しかないのが、あまりに理解力なさすぎ。「しばらくゲームはしない」ようやく壊したのと相応の反省をしている小鬼に、こちらの気持ちを伝えておく。壊れ易いものだからもっと大事にしてほしいということ、ウチ的には非常に高価なものなので、すぐ修理できるという捉えかたをされるとこちらも辛いということ。以上。それにしても「ものが壊れる」ことについては、正直オイラも淡白なんだよなー。生き物が死んだわけじゃないから、稼いで修理すればいいやという方向に行きがちだな。まあしばらくは、ゲームなし生活でがんばっていただきたい。