カテゴリ:カモン豊作
午前中のうちに、さっさと「キレイな畑」をスタンバっておかないと、またゴミを捨てられるかも。
つことで、相方を誘い小鬼めらに留守番を頼んで、畑へ向かう。ミニラだけが「ハタケイク」とついてきた。 さて、昨日のうちにざっとクワを入れておいたんで、土はかなり柔らかい。畝の幅を大雑把に決め、通路になるこのへんに草を埋めようと話し合って、ざくざくクワとスキを入れる。 昨日の作業でけっこう筋肉痛で、手にも豆ができてるのに加え、気合を入れてのスパート。けっこうキく。しかも朝食抜きの相方が急激にスピードダウンして、 「……やっぱり……朝食を抜くと……ダメだ……」 へたりこみそうになっている。オイラは水分だけはしっかり入れてきましたからね。ふふふ。 せっかく畝を作っても、ミニラが上に乗りたがる。とりあえず薄く石灰を撒いて目印にして、「白いお山には乗らないでね」と申し渡した。ミニラも時折、短めのスキを持ってうろうろしているから、どうにも危なっかしいが、まあ昔の畑仕事ってのも、このようなものだったのかもしれんねえ。 「なんか畝が高すぎない?」 「いやあ、やる気だけは見せるって感じで、いいんじゃない」 言い合いながら、とりあえず畝はできた。目立つようにしっかり広げながら石灰を撒いて、完成だっ。 しかし、こうして耕して見渡すと、意外に広い。ちゃんと収穫できたら、けっこうな量になるかもよ。 で、施肥が一週間後で種まきが二週間後。時間がないから、少しだけ繰上げちゃダメかしらん。 とりあえず農園で見かけたほかの使用者の姿に、「長袖と帽子と軍手は必須だったね……」と相方が息も絶え絶えな感想を漏らすのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 3, 2007 03:30:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[カモン豊作] カテゴリの最新記事
|
|