Single Income Three Kids

2017/11/28(火)07:30

嵐の離婚お引っ越し

粛々と、離婚(51)

「離婚してお引越しの日に台風直撃」って、そんなことがあろうか。 レインシューズが無い。サイズアウトして以来購入してない小鬼、壊れて水漏れするから買い替えなくてはと言ってそのままのチビとおれ。ミニラの分は辛うじてあるが、みなさん足をびしょびしょにしながらの作業になった。 まずは朝8時半、洗濯機を運ぶ業者さん登場。ただでさえ底値設定のところに、「布団袋ふたつ運んで」と交渉して、布団だけは運んでいただけるようお願いしてある。積み込みが終わったらダッシユで引っ越し先へ向かい、到着して洗濯機を指定の場所に置いていただく。設置まで行ってもらい、平身低頭である。 途中で、リサイクルショップで購入した冷蔵庫と食器棚が届いた。これも場所決めが微妙なため「だいたいこのへん」という位置に置いていただく。 洗濯機の引っ越し業者さんが引き揚げ、冷蔵庫の設置が終わり、食器棚を運び入れている最中に、ガスの業者さんがみえた。開栓手続きののちガス警報装置の設置。これ、子どもらだけでガスを使うことになるので安心料としてお願いすることにしたよ。 その合間に、この物件で契約しているケーブルTVのかたがみえる。こちらも料金体系などを詳しく伺わねばならない。先日から「どっちにする」と悩んでいた、スマホ絡みのあいみつ業者さん2軒が、ここで消えた。キャンセルの電話しなくちゃ。 ここで既に昼をまわっているのだが、ここから旧宅の片づけを始める。生活必需品だけは持ってかないと。 夕方になってようやく、先日購入した中古のテーブルセットをお店まで取りに行った。貸し出しの軽トラでちょっとだけ遠回りをして引っ越し荷物を積ませていただくという「禁じ手」を使う。しかしこの台風雨の中、軽トラの後ろに積んでの運搬て、どんだけテーブルが雨ざらしになるのだ? 涙目になってたら、お店でブルーシートをかけてくださっていた。平身低頭ふたたび。 荷物をおろして信号待ちをしてたら、見知らぬおじさんがすっ飛んできて「ロープ引きずってるよ!」と教えてくれたりして、世間様にお世話になりっぱなしの一日。今日から新居で眠ります。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る