自由になりたいししまの　のびのび日記

かみさまは小学5年生 [ すみれ ]


胎内記憶や前世の記憶、かみさまの国のこと…


目に見えない世界のことを信じない方には
眉唾物だと思われてしまうかも知れませんが


そんなみんなが忘れてしまっている記憶をもち
見えないものが見える
すみれちゃんが
知っていることを書いた本です。


私は見えないもののことが大好きなので(笑)

すみれちゃんの言っていることが
スッと入ってきたし
シンプルだけどとても大切なことを
伝えてくれていると感じました。



最近、友人が流産してしまったと聞いたんです。

流産について
すみれちゃんの意見はこうです。
　　　　
　　　　

あかちゃん自身が流産を経験したくて地球に来てることが多いよ。
(中略)
流産って長い目で見たら、ママにとって絶対に大切な経験になる。悲しむことも生きるためには大事なことだし、それに…
流産して空に帰るあかちゃんに悲しんでる子はいない。みんな「一瞬でも地球を見れてうれしかった♪」って言って、空の上に帰っていくよ。
　　　　

　　　　
　　　

どうですか？
なんだか温かい気持ちになる意見。


これが本当かどうか
分かりません。確かめようがないし。


でも、
「どうして」って悔やむよりも

こういう気持ちの軽くなる意見、明るい意見を
信じたいなって思いました。



更に
すみれちゃんは死についてはこう語ります。
　　　　
　　　　
　　　　　

亡くなるっていうのは、
ぜんぶやりとげたから亡くなる。
亡くなるのは、ぜ～んぶ必然！！
偶然で亡くなる人なんていない。
事故でと病気でも全部が必然。
だから亡くなるっていうことは、
もうその人は全部をやりとげたっていうこと！！
(中略)
もしまわりの誰かが亡くなったら、
まず泣いてもいい。
だけどちゃんとえがおで
「おつかれさま」って言ってあげて。

　　　　
　　　　　


以前にも投稿しましたが
私には35歳で子ども3人を残して事故死した
友人がいます。


無念ではあったけれど
それが彼のゴールだったのか…


流産もそうですが
死って気持ちに区切りをつけるのが
難しいですよね。
遺された人は
ずっとそこに立ち止まって進めなかったり。

でも、こういうこともあるのかも知れない。



もちろん信じられない方もいらっゃると思いますが
この本を読んで、
豊かな気持ちになれる本だなと思いました( ´ー`)



他にも私に響いた言葉を載せておきます。
　　　
　　　　
　　　　　　　　

人間は、相手を見て自分にないものがあると、
それがほしくなって仮面をつける。
でもそうやって仮面をつかうと
自分を苦しめていく。
だから、もっと仮面で　かくそうとする。
いいことに仮面を　つかうならいいけど、
悪いことに仮面を　つかっちゃダメ！！
ぜったいにダメ！！
だって、自分を苦しめるだけだから。

　　　　
　　　　　


ピンと来た方はぜひお手にとってみて下さい🎶








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