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テーマ:つぶやき(12296)
カテゴリ:つぶやき
先日 いつも読んでいる方のメルマガの文章に 『インナーチャイルドを癒す』 という文言がありました。 その途端に思い出したのが 私が5歳くらいの時の思い出です。 それは… 私と姉と母と3人でお風呂に入るちょっと前に 何だったかで私が母を怒らせた日。 私は公園で転んで膝に出来たすり傷が お湯でしみないように そっと手でカバーしながら ゆっくり湯船に入りました。 そしたら怒ってイライラしてた母が 私の傷に 『フンッ』と言いながら 手でお湯をかけたのです🌊 まるで 『痛くなれ!ざまあみろ😠!』 とでも言ってるかのように。 大人になって思い出すと 『子ども相手にしょーもな(^◇^;)!』 と母に言ってやりたくなるけど (こうして書いていても笑ってしまうくらい😂) 幼心に 《母親に傷つけられた》 《悪意を向けられた》 経験として残っていたのでしょう、 『インナーチャイルドを癒す』 という言葉を見て 今回浮かんできたのは この出来事でした。 あぁ、その時の私 悲しかったよなぁ。 つらかったよなぁ。 何をして、母を怒らせたのか 忘れちゃったけど どんな理由があっても 自分の母親に傷つけられるって 悲しいよなぁ…。 5歳の私は 言い返せないし 「自分がお母さんを怒らせてしまったから、仕方ない」 と思って うつむくしか出来なかった。 前に教えてもらってやり方を参考に 当時の自分と 私の心の中の小さい私に いい子いい子して ハグしました。 ※初めてインナーチャイルドの癒やしをした時の記事はこちら →インナーチャイルドの癒やし また親かぁ… というくらい 親にされたことって 良くも悪くも心に残りますね😫⤵️ 自覚してない、こういった出来事が まだあると思います。 浮かんできたら その都度こうやって 癒やしていく必要がありそう。 そして子育て中の今。 自分の傷を癒しながらも 我が身を振り返ると 身につまされる思いです。 41歳になった私も 5歳の時の出来事を覚えているのだから 今9歳と6歳の我が子は もちろん先週の私の暴言を覚えているだろうし 過去にした暴力も 心と体に刻まれていることでしょう。 あぁ~ マズい。。。 そして、私の母も 今の私と同じように 余裕もなく 気持ちの安定も出来なかったんだろうなぁ…。 そしてそう思うと 母のことも少し許せます。 言い訳のようでも 傷つきながら子どもに優しくするのは 私には難しいと思っています。 余裕のある日は出来ても 絶対そんな優しさを続けられない😵 自分の傷を癒やし 日々に余裕を持たせ 少しでも大らかな気持ちでいられる日を 増やせるように 努力するのみです💪 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.23 16:35:33
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