2008/03/08(土)22:08
開幕
J1-第一節 2008/3/8(SAT)
FC東京対ヴィッセル神戸(味の素スタジアム)
△1-1
久しぶりに、内臓が口から飛び出しそうな緊張感だった。
家族が風邪でダウンし、東京MXテレビでの観戦となった。
今の神戸は完全にボッティのチーム。
前半は中盤省略の放り込み。起点が最終ライン。
後半からは中盤に起点ができ、左右への揺さぶり、前線へのボールの供給がうまくいっていた。
栗原にボッティの代役を求めるのは酷だろうから、金南一を一列上げても良かったかも。
中盤省略の状況というエクスキューズはあるが、朴康造のパフォーマンスは残念。
ミスが多く、何をするにも躊躇しているように見える。昨年からその感は見えるのだが、克服して欲しい。
決して勝てないわけではなかったが、須藤や金南一など新戦力もそれなりのパフォーマンスだった。
今後フィットし、さらに怪我人が復帰した時、
その時が楽しみに感じられた。