英語多読日記 Simon vs. the Homo Sapiens Agenda
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2017.11.04
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全37件 (37件中 1-10件目) 英語 多読記録 2018
カテゴリ:英語 多読記録 2018
今度はカルト教団の組織に潜入するミッション。 任務①教団に信者として参加する ②信者をマインドコントロールする方法を学ぶ ③教団ややっている学校へ潜入する ④Help Earth との利害関係を調査する 信者から教団の象徴とするArk建設のお金をお布施という形で巻き上げていきます。 組織の中に入ると神、教祖への忠誠が絶対的になり、頭が洗脳されます。 読んでいて、brain wash という単語が登場して洗脳という単語にピッタリだと思いました。 ただ、組織のトップになると自分の私利私欲の為にお金を使っていたりと想像通り。 教祖に何人もの妻に産ませた子供がいるんだけど、そのうちの一人が全く信仰心がなく、 洗脳されていなかったりして…。 この本を読んだら、今年大量の死刑執行が行われた教団とダブりました。 ニュースでやっていましたが、いまだに新規の入会があるらしい、 色々な事件が風化されてしまいがちですが、 この事件だけは風化されないでほしいと思います。
最終更新日
2018.12.27 10:19:56
2018.12.04
カテゴリ:英語 多読記録 2018
ロシアの漁師だった、Tarasov兄弟。 船が難破し、イギリスに移民として移り住みました。 その兄弟の金回りがいい秘密を探るというのがミッションです。 ミッション1 Tarasov家族に近づき、犯罪のヒミツを探る。 ミッション2 Tarasovが経営している自動車販売に実態を調べる。 ミッション3 金回りのいい理由をみつける。 捜査しているとカジノの強奪事件、殺人事件が起こったり…。 真犯人を探しでは地元警察も関係している ![]() 探偵みたいな感じでいつもより展開がよめず面白かったです。 人の特徴を表す表現で面白いものがありました。 beanpole (ノッポ) 意味 1.a stick or pole used to support bean vines. 2.(informal) a tall, thin, lanky person. beer gut / beer belly (ビール腹) 意味 a man’s very fat stomach, caused by drinking a lot of beer over a long period beanpoleの表現なんて、なるほどなと思いました。 beer gut は、どこの国も同じような表現ですね。 アルコールを飲酒する国ではどこも同じ感じなのかな?
最終更新日
2018.12.04 09:37:30
2018.11.23
カテゴリ:英語 多読記録 2018
3人兄弟のお兄さん Rodrick と 弟 Greg 日常の戦い。 お兄さんにやられた事を弟に同じようにやっても上手くいかなかったりと 子供の時なら考えそうな事が書いてあります。 本の途中で、Greg がトイレに隠れているシーンがあるのですが、 なんとそのトイレが女子トイレ。 潜んでいる所を見つかってしまうのですが、 トイレに "Peeping Tom"がいると捕まってしまいました。 この"Peeping Tom"を辞書で引いてみると a person who likes to watch people secretly when they are taking off their clothes この言葉の由来は、どうやら古いお話から由来している様です。 詳しくは https://www.phrases.org.uk/meanings/peeping-tom.html 面白いけど、Tomって名前って普通にいるだろうから、 変なあだ名をつけられてそうで嫌だね。
最終更新日
2018.11.23 10:47:53
2018.11.19
カテゴリ:英語 多読記録 2018
子供の日常を日記で書いた本です。 学校の事とか書いてあるので、暮らしぶりなんかも分かって面白い。 チーズタッチの話なんか、小学生のあるあるで笑えた。 絵もあるので、比較的読みやすいと思うけど、 言葉が日常の言葉が多いので、慣れるまで大変かもしれない…。 (再読なのに…。って私は苦手なんだよね。息子は読み易いらしい) 皆さんもどうぞ~! ZOO-WEE MAMA!
最終更新日
2018.11.19 09:41:21
2018.11.16
カテゴリ:英語 多読記録 2018
James の妹 Lauren が Cherub の100日コースのトレーニングを終了して 初ミッションに挑戦する。 それもお兄さんと一緒に参加できるという形です。 今回は Jane Oxford という Weapon Dealer の行方を捜す為に 彼女の息子が捕まって収監されている刑務所 Arizona Max へ潜入し、 その息子と一緒に脱獄をして、母親の Jane Oxford との接触を試みるというもの。 頭の中で色々な事を悩みながら本を読んでいたが、 何度も同じところを読んでしまったり、飛ばし読みの様に読んでしまったりと 実に効率が悪い状態での読書でした。 おまけに今朝足の指にステンレレスの重い鍋を足に落としてしまって、 とても痛い、明日靴が履けるか?心配な状態です。 外では事故に遭わないように気を付けないといけないかもしれない…。
最終更新日
2018.11.16 15:53:02
2018.11.01
カテゴリ:英語 多読記録 2018
13歳の James 今回は、4人の Churub の仲間と麻薬組織のドンの元へ潜入します。 友情あり、恋愛あり…。 今回は、麻薬組織への潜入です。 本の中に麻薬の説明があったりと なかなか日本の本だと触れない事もしっかりと書いてありました。 日本よりもこういう物が身近にある印象があるので、 児童書といえども、子供たちにメッセージ的な事も含めて書いているのかな?って思いました。 最近のニュースでも、カナダで大麻が合法化されたりと敷居が低い印象ですよね。 読むことによって興味を持ってしまう子供もいるかもしれないけど、 臭い物に蓋をする感じの日本だと振れない話題だと思うので、非常に興味深く読めました。 Lexile が高くなるのは、3巻からでした ![]() 3巻からはどうなるかな?
最終更新日
2018.11.01 13:05:18
2018.10.19
カテゴリ:英語 多読記録 2018
James Robert Choke 11歳。 母親が再婚し、父親違いの妹 Lauren がいる。 父親は、たまに母親からお金奪いに家に来る程度。 3人で生活をしていたが、母親が突如死んでしまう。 妹は、ろくでなしの父親に引き取られたが、 James は、行く当てもなく 孤児院の Nebraska House へ行くことになった。 その Nebraska House が秘密の組織(CHERUB)を組んでいて、 なんと子供たちを高レベルのスパイを作る訓練をやっていた。 自然な流れで、その組織の訓練を受け。 今回は、2つのミッションに参加する ![]() 人気があるらしい CHERUB シリーズ。 Alex Rider のカッコイイスパイ物をイメージしていたが、 少しお子様ポイ感じで違っていた。 シリーズで12冊出ているので、これを読めば相当語数を稼げる ![]() ただ、#2から Lexile が900-1000位になるので、難しいのだろうか ![]() 読んでみないと分からないけど、少し不安だな ![]()
最終更新日
2018.10.20 13:42:29
2018.09.27
カテゴリ:英語 多読記録 2018
もうMI6とも関らない…。 普段通り、学校に通う日常を送っていた Alex ですが、 なんと校内の授業中に射殺されそうになり、危うく難を逃れた。 しかし、学校に行くこと、家に居る事、イギリスに居る事自体が危険だと事になり、 今度は名前も変えて、なんとエジプトの学校へ行くことになる。 そして、悪夢の再来になる。 今回は、Alexを殺したいScorpiaが自分たちの陰謀の為に彼を利用しようとする。 Scorpia の仲間の一人に Alex の顔を整形した人造人間が登場したりと 今まで登場してきた人物が関わってきていて、面白い。
最終更新日
2018.09.27 15:00:36
2018.09.13
カテゴリ:英語 多読記録 2018
Yassen Gregorovich の自伝的な内容です。 Cold blood の彼も本当に辛い、悲しい過去がありました。 彼が14才の時に両親と地元からの別れを余儀なくされました。 それは、彼の両親が務めていた施設での事故。 事故は政府が内密に進めていた危険な放射能の物質の開発。 地元の人にも事故は内緒で、隠蔽しようとする政府の隙をみて、 Yassen Gregorovich は両親から解毒剤を注射され、一人で村を抜け出しました。 何もない少年が政府に追われる状況の中、なんとか逃げて生きていたが、 盗みに入った家の家主の Sharkovsky に捕まり、4年間もの間、 彼の食事の味見係として、奴隷のような待遇を受ける。 ある日、そこで勤めていたヘリコプターのパイロットが Sharkovsky を 殺害する計画を実行する、そのドサクサに紛れて彼も一緒に逃げる。 その逃げたグループの所属先が、SCORPIA のグループといくことになる。 Yassen Gregorovich も最初は素人の少年だったが、 SCORPIA に殺し屋として訓練され、 身寄りのない彼はその運命に逆らう事なく受け入れていく。
最終更新日
2018.09.14 09:23:21
2018.08.27
カテゴリ:英語 多読記録 2018
Emily が怖い夢を見て覚める所から始まります。 その日は、彼女の13歳の誕生日。 会った事もない叔母さんからのプレゼントを受け取りますが、 なんと不気味な生き物が、箱の中にあった時計を持ち去ってしまいます。 その時計を見つけ出す冒険物語。 それは、ほんのわずかな日食の時間。 10分間の間にどんな事が起こるのか? たまたま貰った本なので、読んでみました。 この翻訳版は、宇多田ヒカルが担当しているんですね。 アマゾンでのレビューが高いし、一時期話題になっていたんだろうな。 Emily のお母さんと叔母さんが似ていて、区別するのが厳しいと思った。
最終更新日
2018.08.27 18:28:56
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