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テーマ:本日のお勧め(373553)
カテゴリ:ご朱印帳
日本の神様カードの神々がお守りや御朱印帳になって登場!
・炭が裏移りしにくいジャバラ式。 ・本文紙にはやや厚手できめの美しい奉書紙を使用。 ・片面二十四頁、表裏使用の場合は四十八頁。 表紙や中面に貼れるラベルシール五枚付き。 ・神社でもお寺でもお使いいただけます。 ■菊理媛神(くくりひめのかみ) 異界の住人となったイザナミの言葉をイザナキに取り次ぎ、二人の仲をとりもった事から、縁結びの神としてしられています。 ■玉依毘売命(たまよりひめのみこと) ”タマヨリ”とは神霊が憑依する乙女の意味です。玉依姫命には、女性の子供を生む能力という性的な要素が強く反映され、神婚によって神の子を宿したり、選ばれて神の妻となったりします。そういう巫女的霊能力のある女性を総称して玉依姫命と呼びます。子孫繁栄のシンボルとしての意味を強く感じることができます。 ■木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ) 絶世の美女で、炎の中で出産した事から安産の神とされ、子安神とも呼ばれる。国中に桜を広めた為、桜の神ともいわれています。 ■伊耶那美命(いざなみのみこと) 神話に登場する国生みをした女神。天地開闢において、神世七代の最後に伊耶那岐と共に生まれた。伊耶那岐命の妹であり、妻。別名黄泉津大神、道敷大神。 ■伊耶那岐命(いざなきのみこと) 神話に登場する国生みをした男神。伊耶那美命とともに、天の浮橋に立ち、天のぬほこで海水かかきまわして島を作り、婚姻をし国土と多くの神々を生んだ。天照大御神、月読導・須佐之男命の父。 ■天照大御神(あまてらすおおみかみ) 日本人の総氏神とされ、太陽を品格化した神様であり、皇室の祖神として伊勢神宮内宮にお祀りされています。 ■猿田毘古神(さるたびこのかみ) ニニギノミコトが高天原からお降りになられた時に道案内をした神様で、旅行・交通安全の神様として信仰されています。 ■事代主神(ことしろぬしのかみ) 出雲国譲りの言葉を述べた事から、お告げの神とされています。また釣りをする姿から恵比寿様と同神と考えられています。 ■鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ) イザナキとイサナミの夫婦神が生んだ船を司る神。出雲国譲り神話においてタケミカヅチノミコトの副神として出雲に降下し、事代主神を招く時の使者として派遣されたといわれます。名前にある「鳥」と「船」の結びつきについては、両方の形の相似による説、古代人が航海の際、鳥を船上に積み込んでいたとする説などがあります。 ■宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) 別称は稲荷神。農耕神として、稲の生産・豊穣の守護神です。ちなみに狐はその使いの霊獣です。 ■天手力男神(あめのたぢからおのかみ) 天岩戸開きの神話では、重い天岩戸を引き開けたという力持ちの神様で、力の紙・スポーツの紙として信仰され、昔から人気がある神様です。 ■布刀玉命(ふとだまのみこと) 天岩屋戸神話に登場する神で、天照大御神を招き出す為、八尺の曲玉や八咫の鏡などを祭壇に飾り、児屋命が祝詞を捧唱するとき、布刀玉命が大きく立派な御幣を持つ重要な役割を担いました。神話世界で最初の祭りを執り行ったこの二神が、祭祀の家筋、中巨氏・忌部氏の先祖と言われています。 ■神直毘神・大直毘神(かみなおびのかみ、おおなおびのかみ) 罪や穢れを祓う神様。平安期になり、変改や遊芸の神ともされました。 ■速秋津日子神・速秋津比売神(はやあきつひこのかみ・はやあきつひめのかみ) 速秋津日子神と速秋津比売神は河が海へ注ぎ込む「水戸(みなと)」の神であり、禊の神様です。速秋津日子神は河を、速秋津比売神は海を司ると言われています。 ■塩椎神(しおつちのかみ) 塩椎神は海の神様でありながら、雷と刀が神格化した最強の武神二柱を導き、諸国を平定していきました。最後に辿り着いた宮城県鹽竈神社にそのままとどまり、人間に漁業や塩の製造方法を伝えたといわれてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.20 01:37:35
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