2166997 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

PR

Category

Profile


Home Made

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

村瀬 雄三@ Re[1]:1軒分の網戸交換は、数日掛かります(12/24) 葉月 生さんへ はい、勿論国産の網戸に…
葉月 生@ Re:1軒分の網戸交換は、数日掛かります(12/24) 網戸の張替といっても結構手間がかかりま…
村瀬 雄三@ Re[1]:もう少し大切に使って欲しいですねぇ(12/22) 葉月 生さんへ 本当にちょっとしたことで…
葉月 生@ Re:もう少し大切に使って欲しいですねぇ(12/22) マイホームの場合は修繕も自分の身の上に…
Home Made@ Re[1]:ちょっと大きめですが・・・(10/12) 葉月 生さんへ 資材調査は、なかなか面倒…

Freepage List

Headline News

Free Space

輸入住宅の施工・メンテナンスや資材の購入については、私たち ホームメイドにお問い合わせ下さい。

輸入住宅通信 powered by ブログ新聞maker

輸入住宅通信
by ブログ新聞maker




Favorite Blog

まだ登録されていません

Archives

2007年05月10日
XML
Weathermate


写真は、外壁材を貼る前の家の外壁を写したものです。
壁に貼ってあるのは、外部からの雨や水漏れから家の構造材を
守る為に使われる防水紙。

私たちが使っているこの防水紙は、普通の住宅メーカーさんや
輸入住宅ビルダーが使っているものとは、ちょいと違う。

いや、全然違うと言っても過言ではありません。

防水紙の主な役目は、外側から侵入しようとする水分を
シャットアウトして、内側に寄せ付けないことなんですが、
その他に内側にある木や構造用合板から出る湿気(水蒸気)を
通過させて、外側へ放出することなんですね。

この性質を称して、「透湿性防水シート」と防水紙を呼ぶんですね。

そうすることで、内部での結露を防止して住まいを長持ち
させてくれるのです。

この従来の防水紙は、アメリカの会社名からタイベック・シートと呼ばれる
こともあって、輸入住宅メーカーのみならず殆どの国産住宅メーカーも
採用しています。(名前は違うかも知れませんが、同じものです)


防水紙比較1


で、この上の写真は、一般的な「従来の防水紙」と私たちが使う
現在の防水紙」を並べてみたところです。

色やデザインが、多少違う程度で、それ程の違いはなさそうです。


防水紙比較2


上の写真は、表(外部側)と裏(内部側)にマジックで文字を
書いた様子です。(従来の防水紙の左端にある線は、元々印刷されていたものです)

外部側には、「ほー」、内部側には「む」をマジックで書きました。

表から見ても、多少にじみ方が違いますが、内部側の「む」が
見えています。ということは、揮発性のインクを湿気と仮定すれば
どちらも内部側から外部側に湿気を放出していることが分かりますね。

この点では、どちらも必要な性能を発揮しています。


防水紙比較3


さて、今度は、内部側(裏)から見てみましょう。

従来の防水紙」では、外部側(表)の「ほー」の文字がにじんでいるのに対し
現在の防水紙」では、文字がにじんでいないのがお分かりでしょうか。

つまり、「従来の防水紙」は外部側からも内部側に湿気を通して
しまっているのです。

、室内をクーラーで冷やしていれば、当然家の構造体も徐々に冷やされます。
日本は高温多湿ですがら、湿気が防水紙をすり抜けて冷えた構造体で
液体である水に変化します。

そうなると、ご存知の通り、防水紙は水を通しませんから
内部で水がたまってしまい、結露を起こすのです。

夏のあいだ中、構造体に毎日水が蓄積されたらどうなるでしょうか?

お分かりの通り、木はボロボロになり、金属は錆びてしまいます。

この現象は、数年前からアメリカで問題になりましたが
日本では誰も知らないか、知らせようとしていないんです。

どこの建築屋も同じではないということが、お分かりでしょうか。






Last updated  2007年05月10日 16時30分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[自然素材・摂理を考えた施工] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.