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ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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2008年09月28日
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サブプライムローンに端を発して、アメリカのウォール街が
大きく揺らいでいる。

ほぼ日本のバブル崩壊に似た様相になってきたと考えて
いいだろうと思う。

これが日本にも大きな影響をもたらすと言われているが、
果たしてどうなるのだろうか。

確かに、アメリカなどの先進国に輸出している大企業は
売上げが減ったりするだろうし、アメリカの投資会社が
値を上げるのに一役買った都市部の不動産は、下落に
転じたりするかも知れないが、それは限定的なものに
留まるだろうと思う。


SubprimeLoanProblem


言い換えると、私たちのようなサラリーマン世帯の生活には、
大して関係ないのだ。。

バブルの時だって、給料が減っても物価がデフレになったから
生活レベルは変わらなかったし、住宅ローンも最も金利の低い
3年固定型変動タイプにしている人は、ここ何年かは
金利の大きな上昇はないとみていいだろうから、
やはり生活を圧迫することは、比較的少ないだろう。

よく先が見えないからという理由で、長期固定のローンを
選びたいという人がいるが、この低金利時代に高い金利を
払ってまで長期にする意味がない気がする。

それは、返済シミュレーションをすれば一目瞭然。

<前提条件>

総額3500万円のおうちを買う。
そのうち、500万円を自己資金で準備するので
融資必要額は、3000万円。融資期間は、35年。
ボーナス返済なしで、毎月返済するものとする。


<全期間固定金利のフラット35の場合:金利 3%

1.毎月返済額:115,455円
2.金利分を含めた返済総額:48,491,124円


<3年固定型変動金利の銀行ローンの場合:金利 1.25%

1.毎月返済額:88,226円
2.金利分を含めた返済総額:37,054,872円


<差額>

1.毎月返済額:27,229円
2.金利分を含めた返済総額:11,436,252円



どうですか、皆さん。金利差1.75%の違いで
1150万円近く支払総額が変わってくるのです。

そんなお金があれば、ベンツも買えるし、子供の
教育資金にも回せるじゃないですか。

でも、変動だと逆に金利が高くなった時にリスクが
あるじゃないの?なんて声もあるでしょう。

勿論、そうです。でも、逆に言えば、金利が低いまま
ならば、得をするということです。

また、GDPは人口の増加と共に上昇するというのが
一般的です。

少子高齢化の時代に、昔の高度成長があり得ますか?

景気がよくなって、給料も上がり、金利も上がる
なんてことがあり得ますか?

不況の時でも、ある一定の所得のあるサラリーマン
世帯であれば、家づくりの大きなチャンスになり得ます。

だって、土地は安くなってくるし、物価も下がる。
建築資材も安くなれば、自然素材のもっと良質な
材料が使えるじゃないですか。
金利も低い水準とくれば、まさに鬼に金棒。

考え方やものの見方を少し変えるだけで、
ピンチはいくらでもチャンスになると思いませんか?

・・・とは言え、無理な支払いにはお気を付け下さいな。







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Last updated  2008年09月28日 16時21分36秒
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