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テーマ:家を建てたい!(9810)
カテゴリ:輸入照明
資材の輸入をしていると、こんなこともあるんだよねぇ。 特に輸入照明なんかは、シェードがガラスで出来ている ものが殆どなので、輸送途中で割れてしまう。 今回知多のK邸のものは、既に船で輸入してたんだけど 納期の関係でそれに載らなかった2つの照明を 航空便で送ってもらった。 その2つが、見事に割れてきてしまったんだ。 まあ、空港で作業員がバッグなんかを放り投げて いる姿を知っている私としては、繊細なガラスが 割れるのも無理はないように思う。 こういうのを当たり前に思わない日本人は、 「なんで割れたの?」「どうするの?」なんて 言って怒ったりする。 でもねぇ、日本人が当たり前に思っていることって 世界から見たら非常に稀なことなんだよね。 きちんとした製品が送られてくるとか、納期が 守られるとか、数量や色が間違っていないとか・・・。 そういうのをグッとこらえて、待てる人じゃなきゃ 本物の輸入住宅には住めないかもね。 自分たちのこだわりやオリジナリティを実現 したいなら、忍耐や工夫も必要なんです。 「シェードがなくても、電気が点けば 取り敢えずはいいか?」なんて気楽に考えて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月27日 17時04分56秒
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