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テーマ:愛犬のいる生活(75336)
カテゴリ:ペットと暮らす
ペットにも災害対策、高まる関心 http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20110926-OYT8T00200.htm?from=os4 東日本大震災やその際に起きた原発事故でも 多くの動物たちが被災した。 避難所は多くの人でごった返し、ペットたちが 避難出来るスペースと言えば、車の中や外しかない。 それならまだいい方かも知れないが、着の身着のまま で避難してきた人の中には、すぐに戻れるだろうという 淡い期待を元にペットを家や地域に置いてきてしまった という人も少なくない。 そのまま放置すれば、餓死してしまう場合や 野生化して他人の家のものを荒らしたり、 他人に危害を与えたりする場合もあるという ことを考えると災害時での一定のルールを 設けることが必要な気がする。 個人個人でルールを決める必要もあるが、やはり 地域で統一されたものがないと飼い主も地域の 人たちも困ってしまう。 これだけペットが一般化した現代では、行政も こうしたことを検討すべき時期が来たのではない だろうか。 飼っていたペットを捨てるという問題もしかり、 可愛いだけで飼うのでなく、責任を持って飼う ということが飼い主や地域に求められているのだろう。 皆さんも、この機会に一度ご家族でお話をしてみては 如何でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年09月26日 13時09分56秒
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