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テーマ:家を建てたい!(10096)
カテゴリ:ドライウォール
![]() 岐阜市の輸入住宅 N邸は、レンガ積みも終わりましたが ドライウォールの下地施工もほぼ完成しました。 仕上げの塗装はまだ終わっていませんが、下地だけでも 本当にきれいです。写真だけで本物の美しさをご覧頂けない のが残念ですねぇ。 さて、今回はドライウォールの本物と偽物でどこが違うかを お見せしましょう。(勿論、途中の施工も全然やり方が違いますが それはまた次回お見せしますね) ![]() 正しい当社の施工と他社の間違った施工の写真を比べると、 どれくらい違うかお分かり頂けますね。 石膏ボードの張り方が違うと、壁にクラックが入るリスクが 高くなります。石膏パテの材質の違うと、ジョイント部分の 柔軟性がなくなります。内装の枠材等を取り付けると、 その下になっているジョイント部分のパテの施工が出来ないし、 枠材等が汚れないようにカバーする手間(緑の養生テープ)が 増えてしまいます。 材料や施工の順序を正しくしないのは、施工性を上げて 工期を短縮し、高い利益を確保するが為であって、お客さんの 利益や思いを考えてやっている訳ではありません。 いい仕事や美しいデザインこそ、お客さんが望んでいるもの であるとホームメイドは考えています。 いくら安くても、間違った施工では誰も納得しないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月04日 21時47分52秒
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