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テーマ:家を建てたい!(10096)
カテゴリ:家のメンテナンス
![]() 輸入住宅ブームが去って10年以上になりますが、未だに 衰えない輸入住宅への憧れ。 誰しもアメリカンな雰囲気やフレンチな外観に一度は 興味をそそられるものではないでしょうか。 でも、ブームの時に建てた方は、そろそろメンテナンスが 必要な時期を迎えて、困っていませんか。 外壁や屋根のメンテナンスもそうですが、サッシやドアの メンテナンスをどうしようか悩まれているというお話を よく伺います。 ダブルハングと呼ばれる上げ下げ窓は、両サイドに内蔵された バランサー(建具を吊るバネ)が。ケースメントと呼ばれる 横開き窓は、オペレーション・ギアやアームが。そして 輸入サッシやドアの枠は、ウェザーストリップ(シール材)が 劣化してきているのではないでしょうか。 また、木製のものの場合は、木が腐ってきてしまって、建具も 枠も交換しなければいけないなんてこともしばしば。 ただ、メンテナンスしてくれるはずの住宅メーカーは、 輸入資材のメンテナンス方法が分からず修理や交換も 出来ないので、国産サッシへの交換を提案するところも 少なくないと思います。 せっかく高性能な輸入サッシをみすみす国産に交換するなんて もったいないですよねぇ。 でも、輸入サッシメーカーの中には、部品をちゃんと在庫して いるところも多いですし、もし窓自体に不具合があれば、 写真のように窓枠を残して、その枠の中に新しいサッシ全体を はめ込んでしまえるというものも存在します。 輸入サッシを諦める前に、もう一度修理やリニューアルを 考えてみては如何でしょうか? 私たち ホームメイドは、出来る限りお手伝いしますよ。 輸入サッシのメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。 また、窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンス のページをご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年06月05日 14時11分04秒
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