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テーマ:家を建てたい!(9806)
カテゴリ:バスタブ
春を迎え、カナダのバスタブメーカーも新しい商品を出してきて います。今日は、そのうちで特徴的な1つをご紹介しましょう。 名前は、リリウム。ラテン語でユリの意味だそうな。 そう、デザインが、ユリのように扇形になっているのがお分かりか? これだけ鋭角的に傾斜したバスタブは、アメリカやカナダでも それ程多くないでしょう。 背もたれの傾斜は、背筋を伸ばし寝転ぶようにお湯に浸かる ことを意識しているはずです。また、腰が前の方へ押し出される分 前方の壁にも足が付けやすくなるでしょうから、安定した状態で 湯舟に入ることが可能となります。これだけ背筋が伸びると 相当いいストレッチになるでしょうね(笑) 日本の浴槽の場合、寝て入るというより、座って入るという意識 ですから、どうしても深めの浴槽が必要になります。また、その分 お湯を入れる量も必然的に多くなります。 お二人が寝転んでゆったり向かい合わせで入るという感覚は 欧米らしい発想のバスタブです。 こちらは、埋め込み式のタイプもありますが、フリースタンディング のバスタブ露出型もあるようです。 但し、フリースタンディングの場合は、ジェットバスのオプションは ないようです。配管の露出は格好悪いですからね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年03月22日 17時32分47秒
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