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テーマ:家を建てたい!(9801)
カテゴリ:ドライウォール
外壁のレンガ積みと内装のドライウォール下地が完了した 豊川市の輸入住宅 N邸。 いよいよドライウォールの仕上げとして、パラペイントを 塗る段階になりました。 部屋によって壁の色を変えるところもあるので、数色の 塗料を調色するのだが、リビング・ダイニングなどに使う メインの色だけでもこれだけの量の塗料缶が必要となる。 写真の缶は、1ガロン缶。1ガロンは約3.8リットルです。 この塗料を塗る前に下塗りのプライマーを一度塗っておいて、 その後これを二度塗りする。 三度塗り重ねることで、スウェードのような柔らかい感じの 美しい壁に仕上がるので、この塗料は「エリート・スウェード」 (ツヤなし)と呼ばれている。 また、壁だけでなく、窓枠やドア枠(ケーシング)、幅木 (ベースボード)や廻り子(クラウン)にも8分ツヤ(セミグロス) の白いパラペイントを塗る。 そうすると、ツヤなしの壁が一層引き立つデザインとなる訳だ。 これは、一般的なビニール・クロス仕上げでは到底表現出来ない。 アメリカの映画に出てくるようなインテリアにしたいなら、 ドライウォール専用のこのパラペイントをお勧めしますよ。 また、塗料を施工しましたら、ご覧に入れますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年03月07日 10時43分38秒
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