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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:輸入キッチン・キャビネット
私たちが施工する輸入住宅では、北米からオーダーで輸入した キッチン・洗面キャビネットを使います。 そのお宅にピッタリ合せて注文しますから、メーカーのミスや 輸送途中での破損がなければ、素敵なキッチン・洗面になること 請け合いです。 そんなキャビネットですが、オーダー故にいろいろなアクセサリーを オプションで付けられるのも魅力です。 その一つが、このTilt Down Tray。通常、シンク・キャビネットの 正面部分は、幕板と呼ばれるハメ殺しの化粧板が付いていますが、 この化粧板をトレイのドア・パネルとして利用したのが、 Tilt Down Tray なんですね。 ここを利用出来るようにすると、包丁類やタワシ・スポンジなどを 仕舞っておける為、シンクまわりに余分なものを置かなくて済みます。 きれいにしておきたい人には、本当に便利ですよね。 ただ、メリットがあれば、デメリットも存在します。 それは、トレイを入れる分だけシンクの位置が手元から遠くなる ということです。 シンクの大きさによっては、トレイが入らなかったということも ありました。そう、トレイとシンクを合せた奥行きがキャビネット の奥行きよりも大きくなってしまったんですね。 シンクの大きさを取るか、トレイを取るか、それは使う人の 価値観によって決まります。 でも、こうした素敵な選択肢がいくつもあるなんて、 輸入キッチンならではですよね。 因みに、このキッチンの写真は、豊川市のレンガの家 N邸の アイランド・カウンター部分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年05月01日 13時10分26秒
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