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テーマ:家を建てたい!(10099)
カテゴリ:家のメンテナンス
![]() 先日、滋賀県の中古の分譲物件で、Insulate(インシュレート)社の シングルハング・サッシをメンテナンスした際に交換した チャネル・バランサー。 コイル・バランスを使うタイプの窓は、建具(サッシュ)を手前側に 倒すことが出来ますが、チャネル・バランスという部品を使うタイプ では、建具(サッシュ)を上に持ち上げて外します。 ですから、北米ではこのバランサーを、Non-tilt window channel balance なんて呼ぶんですねぇ。 きっと、輸入サッシを使ったことがない人には、何のことか全然 分からないんでしょうが、輸入住宅にお住まいの半分くらいの方は、 どちらか片方は分かるかも知れません(笑) まあ、私の記事は、それくらいマニアックな内容だということですね。 それにしても、バランサーがたくさんあるでしょ。 1軒分交換するとなると、このくらい用意しないといけません。 勿論、全部が全部シングルハングの上げ下げ窓ということは ありませんが、横に開くケースメント・サッシや上に開くオーニング でもオペレーティング・ギアやハンドルなどを10年程度で交換、 メンテナンスする必要があります。 さて、皆さんのおうちのサッシの調子はどうでしょうか。 そろそろメンテナンスしなきゃとお考えの方は、是非交換して みて下さい。 新築の時のあのスムースな動きが戻ってきて、気持ちいいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年06月18日 10時50分43秒
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