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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:エクステリア
輸入住宅には、ステンドグラスが入った輸入の玄関ドアは、 必修アイテムと言っていいだろう。 また、木製ドアも素敵だけれど、耐候性があって美しいグラス ファイバーで出来たこうしたドアもなかなかいいものである。 ただ、輸入の玄関ドアには、一つだけ弱点がある。 それは、生活習慣の違いによるところが大きいのだが、 アメリカでは外部ドアは内開きというのが当たり前なのだ。 内開きの場合、ドアがぶつかる戸当たり(ドア枠)は、ドアの 外側に位置するから、枠に隠れて外側からはドアのラッチは 全く見えない。 つまり、ラッチをこじ開けてドアを開放させるということが難しい ように出来ているのだ。 でも、外開きの場合は、ドアとドア枠との隙間が屋外から丸見えに なってしまう為、セキュリティの問題が発生する。 こういう場合、ガードプレートを付けてラッチ部分を見えなくするか、 鍵をもう一つ付けてダブル・ロックにするかしないと侵入のリスクが 大きくなる。 勿論、写真のように両方を施工するのが一番なんだが、物理的に 無理な場合もあるので、臨機応変に対策を打って欲しい。 輸入住宅のセキュリティ対策でお困りの方は、お問い合わせ下さい。 <関連記事>: 輸入玄関ドアの安全対策 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014年09月05日 11時51分56秒
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