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テーマ:家を建てたい!(9811)
カテゴリ:水栓金具
ドイツの大手水栓金具メーカー、グローエ(GROHE)の シャワー水栓が取り付けられていたのですが、吐水の切り替え スイッチがゴムで出来ていたので、劣化して破れてきていました。 先日、ロジェールのオーブン・レンジの温度調節つまみを 交換しに伺った際に、キッチン水栓の調子もよくないので 交換したいという相談を頂きました。 そこで、今日水道屋さんを連れて、新しいシャワー水栓に 交換することとなったのですが、グローエの水栓の取付け方法は 北米や国産のものとは違って、結構大変でした。 普通は、シンクの裏側に水栓金具を固定するナットが付いていて それを外せばいいのですが、グローエの水栓にはナットが ありません。 上からシャワー・ホースを引き抜くと、そこに固定の為の ナットが仕込まれていました。 ヨーロッパの水栓金具って、みんなこのように独特な取付け方を するのでしょうか。いい勉強になりました。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月08日 15時50分55秒
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