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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:家のメンテナンス
日本で言う掃き出しサッシのことを、北米ではスライディング パティオ・ドアと呼びますが、スライドさせる際の引手の ハンドルが破損したようです。 こちらは、サーティンティード(Certainteed)社のものですが、 ハンドルは部品メーカーの汎用品を使用しています。 古い掃き出しサッシですが、このタイプのものは今でも 北米から調達することは可能だと思いますが、どうして こんなに引きちぎれようになってしまったのでしょうか。 こうした力の掛かる場所に使われるプラスチックは、強度のある ものが使われますから、ここまでなるのは珍しいと思います。 (ロック用レバーが折れるトラブルは、たまにありますが・・・) 取り敢えず、室内側のハンドルだけが使えない状況ですから、 ロックやドアの開閉は支障なく出来るようです。 ただ、このままハンドルなしで使っていくには、ちょっと 使い勝手が悪いですね。 他の窓のメンテナンスも必要だそうですから、そういった 部品を一緒に取り寄せて、一度に直したいと思います。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月04日 19時12分31秒
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