|
テーマ:家を建てたい!(9812)
カテゴリ:家のメンテナンス
以前、勝手口ドアのドアノブが動かなくなって、鍵が開けられない という記事を書かせて頂きましたが、今回それを解除してきました。 ドアノブは、古いタイタン(Titan)のものだったのですが、鍵爪が 出た切り、受け金物に差さったまま引っ込んでくれません。 解除の方法はいろいろ考えられるのですが、既存の部分に出来るだけ ダメージがないように作業を進める必要があります。 最初は、鍵爪をどうにか引っ込めることが出来ないかを考えましたが、 なかなかそれもうまくいきません。 次に、ドアヒンジを外す方法を考えましたが、外せない構造のヒンジが 一部に入っているようです。 最終的には、ドアラッチ自体を破壊して無事ロックを解除出来ました。 ドアラッチは、今回ドアノブと一緒に新しいものに交換する予定 でしたので、壊しても問題はありません。 勿論、ドアラッチ以外には、傷付いた場所はありません。 どうでしょう、交換した新しいドアレバーは・・・。 既存のドアノブだとドア枠との距離が近かった為、握りづらい感じが あったと思いますが、レバーにすれば使いやすくなるはずですよ。 あとは、ドアの下がりや傾きを調整すれば、完璧です。 <関連記事>: 玄関ドアだったら、困っちゃいますよね (2019年5月31日) 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年06月23日 11時29分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[家のメンテナンス] カテゴリの最新記事
|