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Home Made@ Re[1]:ちょっと大きめですが・・・(10/12) 葉月 生さんへ 資材調査は、なかなか面倒…
葉月 生@ Re:ちょっと大きめですが・・・(10/12) 建具はいろいろですから、意外と大変です…
Home Made@ Re[1]:こういう余分な仕事が大切です(10/10) 葉月 生さんへ そういう職人さんが少ない…
葉月 生@ Re:こういう余分な仕事が大切です(10/10) 素晴らしい気づかいですね。 こういう余分…
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2019年09月01日
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こちらの写真は、アンダーセン(Andersen)のダブルハングの
バランサーを交換した後の様子です。

建具(障子)を吊っているバランサーのヒモも新しくなって、真っ白
なのが分かりますね。

ただ、気になっているのが、ヘッドジャム(サッシ上枠に装着されたカバー)。

ご覧のように、樹脂製のジャムが湾曲して下に垂れてきているように
見えますよね。

勿論、ビスで留めてありますから、落ちてきたりすることはありませんが、
サッシの上枠が下に押されて下がってきているというのは、あまり
いいことではありません。

これは、丸太を組んで建築するログハウスで見られるセトリングという
現象なんですが、丸太(材木)の重みで建物が垂直方向に徐々に縮まって
くるということで起こります。

(フルログでは生木を使いますから、建ててから水分が抜けて丸太自体が
縮んできます。生木でなく乾燥材を使う木造住宅でも多少建物は縮みます)

つまり、窓が上から押されてきているということなんです。

こうしたことは予め想定されていることで、その為にサッシを建物構造
とは切り離してフリーな状態になるよう施工したり、窓上に10cm以上の
隙間を作って、窓上の木材が直接窓に当たってこないように施工します。

(2x4のような木造住宅でも、量や方法の差こそあれそれに準ずる施工を
しなければなりません)

お客様曰く、新築時にセトリング対策はしてあったとのことですが、
想定外に多くのセトリングが起きてしまったのか、対策が機能しなかった
のか、何れにしてもあまりよい状態ではありません。

今回、バランサーを交換することは出来ましたが、上枠の歪みが
新しいバランサーにも影響を与え、吊りヒモの動作が緩慢な状態です。

潤滑剤などで工夫して、取り敢えずお使い頂ける状態にはなっていますが、
バランサーの寿命や上枠と建具とに生じる隙間など、問題点は残ります。

それでも、壊してやり直す訳にはいきませんから、今ある状況で
調整して納めるしか方法はありません。

他社が手掛けたおうちには、イレギュラーなことがいろいろありますね。
でも、それをどの程度いい方向で納めるかが、プロの仕事なんです。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2019年09月01日 12時34分46秒
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