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テーマ:家を建てたい!(9810)
カテゴリ:家のメンテナンス
こちらの写真は、外壁塗装の足場を利用して輸入樹脂サッシのガラスの 周囲を防水処理した時の様子です。 白い樹脂フレームとペアガラスとの境目に対して、クリア色の防水材を 塗ったのが分かりますでしょうか。 その場所には、柔らかな塩化ビニールで出来たパッキン材も付いている のですが、完璧なものではない為強い雨風の際はフレームの中に入って きてしまいます。 それをカバーする形で、パッキン材の上から一部ガラス面に掛けて 防水材を施工していますから、ペアガラスの周囲は隙間がない状態に なっています。 こうしておくと、雨だけでなく夏場の湿気も防げますから、室内エアコンの 冷たい熱に触れて湿気が結露となっても、ガラスの中は大丈夫です。 そういう点では、お風呂場のサッシは屋外側だけでなく浴室側も 防水処理しておくといいんですよ。 防水材は、防カビ性能のある透明なものを使っていますから、近くで 見ないとよく分かりませんし、見た目も非常にきれいです。 下手くそな業者がやると、せっかくの輸入サッシが台無しです。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年02月06日 19時45分11秒
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