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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:ガレージ・ドア
昨日、ウェインダルトン社のトルクマスターの不具合について記事を 書かせて頂きましたが、今日は標準的なトーションスプリング露出型の ガレージドアの不具合です。 幅2.4mのスチール製ガレージシャッターに設置されているバネが 途中で断裂しています。 新築から11年というタイミングとのことですが、数年前に一度 電動オープナーの不具合調整にお邪魔したことがあるおうちでした。 その時は、特に不具合らしい不具合もなく、トーションスプリング だけの力ではガレージドアが上がらないということでしたので、 ちょっとだけオープナーのパワーをお借りしてドアの開閉がスムースに いく状態にしました。 比較的軽いドアですから、トーションスプリングもあまり協力なバネの ものは必要ないのですが、結構小さめのバネでしたからその分負荷が 大きかったのかも知れないですね。 トーションスプリング以外にもいろいろシステムをチェックしましたが、 それ程悪い処もなくきれいな状態で使っていらっしゃったように思います。 ですから、バネ以外はワイヤーケーブルを交換するくらいで、あとは 調整するだけでいいような気がします。 ただ、オープナーに多少負担が掛かった状態だったのか、ドライブ チェーンが伸びて弛んでいましたから、ちゃんと張ってやる必要は ありますね。 電動オープナーもそれであと5年程度お使い頂いて、調子が悪く なってきたら交換するくらいでいいように思います。 (また5年後にメンテナンスするというのが面倒なら、今回交換 してもいいですけどね・・・) 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月01日 19時25分20秒
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