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2021年04月20日
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先日、仕事の途中、瓦生産では日本有数の愛知県高浜市へ行って、
瓦博物館を見学させて頂きました。

古代の瓦から現代の瓦まで様々な瓦の展示があって、建築屋としては
大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ただ、日本の瓦と聞くと、どうしても気になるのが耐震性能。

熊本地震などで熊本城の瓦が崩れ落ちてしまった姿は、衝撃的だったと
思います。

瓦は他の素材に比べて厚みもあり、その分重量もあるというのが
一般的です。

ですから、家の頭の部分が重くなり、地震の揺れによって建物の振動を
増幅させてしまうというリスクがあります。

当然、それに耐え得る建物構造を要求される訳ですが、瓦を載せた
建物とアスファルトシングルのような軽い屋根材を載せた建物と
構造を変えて家を造っているかと言えば、そういう住宅メーカーが
存在しないのも事実です。

とは言え、高温で焼いた瓦は、太陽の熱や紫外線にも耐えて長持ちする
ということが特色ですから、日本伝統の屋根材を如何に残していくかは
住宅産業の課題でもあります。

さて、そこで今日は昔の瓦葺はどのようだったかを見てみたいと
思います。

また、明日は昔の瓦葺の欠点を如何に修正して耐震性を備えたかを
ご覧に入れたいと思います。

写真が昔の瓦葺工法の棟部分の断面模型ですが、軸組構造を上から
押さえて柱や桁・梁の差し込みをがっしり組み付けるように、敢えて
重量を掛けているのが分かります。

その為、棟の瓦材は何十にも重ねられ、重厚な外観を生み出しています。

ただ、その固定には、土や漆喰を練ったものが使われているだけで、
金物等での固定はなされていないのが分かります。

地震や台風のような強風がない環境ではこれでよかったのですが、
巨大地震やスーパー台風が襲ってくる現代日本では耐震改修を行わない
限り安心出来ないだろうと思います。

明日は、瓦をそうした環境にも耐えられるように工夫をした工法が
どういったものかご案内したいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2021年04月20日 22時18分12秒
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