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ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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家のメンテナンス

2021年08月26日
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カテゴリ:家のメンテナンス




こちらは、以前ボウウィンドウのケースメント建具を交換したおうちの
輸入サッシです。

岐阜県にある輸入住宅ですが、20年以上前に施工されたハード(Hurd)社
のボウウィンドウ右端のペアガラスに結露が生じたとのことでした。

以前の不具合は、左から2番目のペアガラスが割れたというものでしたから、
今回は全く違うトラブルと考えていいでしょう。

ただ、先回ボウウィンドウのケースメント建具を交換した際に、ダブルハング
の建具にもペアガラスの内部結露の疑いがあったことから、出来ればすぐに
全てのサッシガラスの防水処理をすべきと忠告していました。

ですから、今回ボウウィンドウのケースメント建具に結露が出たという
相談を頂いた時には、やっぱりという感じは否めませんでした。

写真のボウウィンドウのケースメント建具を交換メンテナンスするのは
当たり前ですが、ダブルハングサッシ2ヶ所についても結露した建具を
交換するようにしたいと思います。

ただ、私たちはそれで問題が解決するとは考えておりません。

ペアガラスが装着された90年代の輸入サッシについては、雨仕舞は
然程よくなかったというのが私の考えです。

ハードだけでなく、他の輸入サッシについてもそうですが、結露したら
ペアガラスを交換するという対処療法ではなく、おうちの全ての窓について
ペアガラスの防水処理を予防的に行うことが求められると思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2021年08月26日 23時46分18秒
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2021年08月22日
カテゴリ:家のメンテナンス




昨日、ジェルドウェン(Jeld-Wen)製ケースメントサッシに使われている
マルチポイント・ロックの部品が欲しいというご相談を頂きました。

アメリカでは樹脂サッシの大手メーカーですが、日本では既にセールスを
撤退してしまい、販売代理店経由の入手ルートがありません。

お客様は、私共 ホームメイドのブログ記事を読んでお問い合わせを頂いた
ようですが、マルチポイント・ロックはサイズが違うものが複数存在します。

ただ、頂いた写真のものは、その中でも形状的に比較的スタンダードなもの
のような感じがしましたので、詳細寸法等を図と共にご案内しました。

お客様からは、まさにこの寸法のものに間違いないというご回答を頂きました
ので、早速見積を差し上げるように致しました。

ただ、これを1セットだけ購入頂いても、北米からの送料等の諸経費の方が
高く付きますので、同じサッシがあるようなら予備として多めに調達頂いても
諸経費は殆ど変わらないというお話をしました。

今後何があるか分かりませんから、バックアップとして余分に部材を購入
頂くことは今後の安全策かも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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Last updated  2021年08月22日 19時40分24秒
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2021年08月20日
カテゴリ:家のメンテナンス




先日、マーヴィン(Marvin)のダブルハングサッシの部品供給が一切
なくなってしまうという記事を書かせて頂きましたが、その期限である
8月末も間近になってきました。

古いダブルハングだけでなく、様々な種類のサッシ部品の供給が中止される
昨今にあって、お使いのお客様からの相談も多くなってきました。

今回愛媛県松山市からご相談頂いたのは、マーヴィンのケースメント。

よくあるトラブルですが、開閉金物のオペレーターの回転軸が折れて
クランクハンドルと一緒に抜けてきてしまったというものでした。

そういう箇所がいくつもあるようで、合計4ヶ所分のオペレーターと
ハンドル・カバーを調達したいそうです。(カバーにも割れがあります)

ケースメントについては、古い仕様のものは既に生産中止となっている為、
新しい仕様のものを古いサッシに合うサイズで特注することが出来ますし、
使用されている部品も然程廃番にはなっていませんから、まだ大丈夫。

今回ご相談頂いたパーツ類も、特に問題なく手に入れることが可能ですから、
お客様には安心して頂きたいと思います。

ただ、オペレーターを交換しても、破損の原因となったサッシの歪みや
動きが固いといった問題は、調整をしなければ解消されません。

将来また同じように破損するといったリスクを考えれば、交換時に
窓の調整を行うことを忘れないで下さいね。

あと、現在手に入るものでも、いつ供給停止になるか分かりませんから、
輸入サッシのメンテナンスは早め早めを心掛けるようにしたいものです。

<関連記事>: マーヴィンの古いダブルハングが修理不可に? (2021年7月30日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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Last updated  2021年08月20日 19時48分54秒
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2021年08月19日
カテゴリ:家のメンテナンス




お客様から輸入の引き違いサッシのハメ殺し建具のペアガラスに
水が入ってしまったので、交換したいというご相談を頂きました。

このサッシは、サミット(Summit)社の樹脂サッシで、写真を見ると
黄色く濁った水が数センチ溜まっている状態です。

通常は、サッシの下の方からペアガラス内に雨水が入るというのが
普通ですから、これ程溜まるのは見たことがありません。

気密性が高いペアガラスは、ピンホールのような僅かな隙間しか明かない為、
湿気としてガラス内に水分が侵入するのですが、雨が溜まりやすい
サッシ建具の下枠なので、水分が浸入する隙間もペアガラスの下部である
ことが多いのです。

そういう場合、ガラスの下部に穴が明いていますから、大量の水があれば
そこからガラスの外に抜けてしまうことが殆どのはずです。

それを考えると、今回のケースでは雨は建具の側枠や上枠から侵入して、
それが下に落ちる途中でペアガラス内に入ってしまったと考えられます。

但し、ペアガラスの隙間も小さなものではなく、結構大きめのものという
感じかも知れません。

水が黄色くなっているのは、ペアガラスの周囲に接着されている金属の
スペーサー(気密材)が錆びて溶け出したものと思われます。

何れにしても、ペアガラスを交換しなければならないのですが、窓が
2階にあるハメ殺しの建具の為、屋外側からの防水処理をするには
外部足場がないと出来ません。

普通の修理屋さんでしたら、ガラスを入れ替えて施工終了なんでしょうが、
私たち ホームメイドでは念には念を入れて建具の外側も防水処理します。

お金も余分に掛かるし、そんな仕事までしなくていいよというお客様も
いらっしゃるかも知れませんが、ここでひと手間掛けるか掛けないかで
また同じトラブルが発生するしないが決まります。

後々まで考えた丁寧な仕事をしないのであれば、ホームメイドが出る
幕はありません。

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Last updated  2021年08月19日 21時32分32秒
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2021年08月18日
カテゴリ:家のメンテナンス




昨日、ペラ(Pella)の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)に
付いている網戸のロック用フックを取り付けてきました。

数ヶ月前に新品の網戸を取り寄せて交換したのですが、その網戸に付属して
いるはずのフック金具が1個入っていませんでした。

メーカーにその旨連絡をして、新しい部品を送ってもらったのですが、
アメリカから届くのに数ヶ月を要しました。

まあ、アメリカのサッシ・メーカーですから、それも日常茶飯事。

お客様にも調達するのに時間が掛かる旨伝えておきましたし、部品がなくても
然程困ることもないので、気長にお待ち頂きました。

日本のサッシでは掃出しサッシの網戸に鍵が付いているというものは
見掛けませんが、北米のものの殆どにはロックの機能が付いています。

簡単なものですから、網戸を破くなり壊すなりすれば、サッシ自体に
アクセスするのは難しくありませんが、それでも網戸にも鍵が付いている
というだけで、空き巣や泥棒には多少の気おくれを感じさせるかも知れません。

(因みに、網はグラスファイバー製の糸で編んでありますから、新品の
ものを破るには空き巣も少々手間が掛かります)

輸入住宅に長くお住まいの皆さんも、網戸の取っ手や戸車の破損、網の破れ
などといったメンテナンスが必要ではありませんか。

輸入網戸は、虫除けだけでなく僅かですが防犯の役目も担ってくれますから、
ちゃんと補修・交換をしておきたいものですね。

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Last updated  2021年08月18日 17時50分39秒
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2021年08月17日
カテゴリ:家のメンテナンス




先日、屋根や外壁からの雨漏れ修理が完了したガレージですが、今回の
長雨で床の際から水が出てきたという連絡を頂きました。

屋根や屋根に付随する外壁の雨漏れについては、修理工事を行う前に
伺っていましたが、コンクリートの壁と床とのつなぎ目から雨漏れする
という話は今まで聞いていませんでした。

恐らくこういった大雨が降った折には、こうした現象が起きていたと
思いますが、暫く大雨がなかったので、お客さんもこのことを私たちに
伝えるのを忘れていたのだと思います。

このガレージは、土留めの擁壁を兼用したコンクリートの壁で一部が出来て
おり、敷地の土に降った雨が染み込んで擁壁と床とのつなぎ目から出てきた
のだと思います。

擁壁を造る際は、土で埋め戻される壁等に防水塗装や防水処理を行って
おくのが一般的ですが、そうしたものも永久に持つものではありません。

人間が作るものですから、必ず劣化するのです。

ただ、普段はそこまで雨が土に染みないので雨漏れは発生しないのですが、
時々こうして床が水浸しになってしまうのです。

本当に直したいのであれば、擁壁の土を取り除いて、コンクリートの壁や
つなぎ目に防水工事を行う必要がありますが、家も隣接している関係から
それは金額的にも現実的ではありません。

床の水は簡単な排水路を設けるなどして外に排出し、壁とのつなぎ目は
敢えてコーキングなどで防水処理をしないで、自然に乾くようにするのが
一番です。

でないと、コンクリートの中で水が溜まってしまい、コンクリートの中の
鉄筋やコンクリート自体を劣化させてしまうかも知れないのです。

勿論、これが最良の方法ではありません。でも、今行える最善の
方法ではないでしょうか。

それにしても、屋根を支える柱材の下に、コンクリートの束石を据え
付けておいて正解でした。やはり、面倒でもひと手間が大切ですね。

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Last updated  2021年08月17日 19時10分22秒
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2021年08月11日
カテゴリ:家のメンテナンス




兵庫県のお客様から輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)
に飛び石が当たって、ガラス全面に細かなヒビが入ったという連絡を頂きました。

輸入の掃出しサッシには強化ガラスのペアガラスが使われていますから、
先が丸くなったバットで叩いても割れないのですが、先が尖った石やクギが
当たってしまうとこのように細かく割れが入ってしまいます。

ペアガラスですから、もう1枚のガラスに破損がなければ、即座に防犯上の
問題や雨風の問題は生じませんが、それでも気持ち的には早く交換したいと
思うのは人情です。

でも、ガラスはインチ寸法で作られていますから、国産の厚みが異なる
ペアガラスを入れてもサッシ枠にうまく納まることはありません。

また、ガラス押えの押し縁と呼ばれる部材を外さないと、ガラスの交換が
出来ないので、樹脂が劣化した古いサッシの作業では押し縁を破損しない
ように注意して行うことが要求されます。

もしここで押し縁を壊してしまったりすると、そういった部材も探して
輸入をしなければなりませんから、余計な時間と費用が掛かります。

今回は、兵庫のお客様のおうちですから、ガラスの採寸調査と実際の
交換工事(防水処理作業を含む)を行う為に2回現地に伺う必要があります。

それから、このペアガラスには白い飾り格子が組み込まれていますから、
格子のデザインを揃える為に、割れていないもう片方のFIX側のガラスも
交換する予定です。

草刈り機での飛び石や突風や台風で瓦等が飛ばされることが原因で、
ガラスが割れてしまうことはよくありますが、この時期は特に注意したい
ものですね。

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Last updated  2021年08月11日 13時39分20秒
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2021年08月09日
カテゴリ:家のメンテナンス




ヴァイスロイ(Viceroy)社製ケースメントサッシについて、クランク
ハンドルが空回りして窓が開閉出来ないというご相談を頂きました。

ヴァイスロイのものに限らず、こういった不具合は輸入のケースメント
ではよくあることです。

原因の多くは、開閉が固くなった窓を無理矢理開けようとして、ハンドルや
オペレーター金物に大きな負荷が掛かり、それが長年続けられて破損を
招いてしまったというものです。

こういう場合、私たちがまず疑うのは、ハンドルではなくオペレーター。

オペレーターは、回転軸によってハンドルに直結されているのですが、
その回転軸が途中で折れてしまったというトラブルが最も多いと思います。

途中で折れた回転軸は、ハンドルと一緒に外れてきますから、初めての
お客様は軸がハンドルの一部品だと思い込み、ハンドルに不具合が起こったと
勘違いをされます。

今回、そういうこともお客様に説明をしてどちらが悪いのかを確認して
頂きましたが、複数あるケースメントサッシで結局オペレーターが悪い
ものもハンドルが悪いものも両方あったようです。

ハンドルをオペレーターに固定する部分がねじ切れるというのは、
既にオペレーターは全く動かない状態にまでなっていたということの
現れでしょうから、相当メンテナンスがされていなかったおうちかも
知れませんね。

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Last updated  2021年08月09日 14時48分10秒
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2021年08月03日
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こちらは、輸入サッシの網戸に付いていたコーナー部品。

お客様から破損したので交換したいという相談がありました。

ご覧のように網戸フレーム内に差し込む部分が、折れています。

網戸のコーナー材の多くが、プラスチックで出来ていますから、
経年劣化で割れてしまうことがあります。

これと全く同じデザインのコーナー材は現在販売されていませんが、
これと同じ網戸フレームに装着出来るものは手に入ります。

納まりも全く同じなので、以前の網戸と変わらないものを
作ることが可能ですから、心配は要りません。

それにしても、こんな古いパーツが今でも手に入るなんて素敵ですよね。

コーナー材だけでなく、網戸を取り外す為の取っ手や網戸を窓枠に固定
する為の部品などもそのうち交換が必要になりますから、早めに調達して
在庫しておくのもいいですね。

網戸そのものや網戸部品は、20年もすると悪くなります。

殆どのものは仕様やサイズさえ分かれば、交換・修理は可能です。

家を常にいい状態にしておくことは、気持ち的にもストレスが溜まり
ませんから、メンテナンスはすごく大切だと思います。

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Last updated  2021年08月03日 23時33分08秒
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2021年08月02日
カテゴリ:家のメンテナンス




一宮市のお客様から玄関ドアの木製ドア枠が腐ってきているようなので、
一度見て欲しいというご相談を頂きました。

取り敢えずは、ドアの敷居(ボトムシル)付近の立ち上がり辺りという
ことだったのですが、指で押して柔らかい感じがした部分をめくって
みたようです。

写真がめくって穴が明いたドア枠ですが、腐っているというよりも
虫に食われていると言った方がいい状態です。

雨漏れで木が腐るという場合は、ここまで上の方が腐るというのは
まずありません。

ですから、最初は雨水の影響で木枠が腐っていた処に、玄関ポーチの
土間の中に巣くっていたシロアリがそれを見付けて侵入してきたと
考えるのが常識的な話だと思います。

玄関ドアや勝手口ドアは、敷居を含めた四方枠に組み込まれた状態で
輸入されてきます。

それを建物の構造に取り付ける訳ですが、敷居に足を取られないように
ということで、敷居の上端まで土を入れて玄関内の土間や玄関ポーチを
造り、そこにタイルを張るという方法が取られます。

勿論、土間やポーチの周囲にはブロック等を積んで土を囲むようにする
のですが、敷地の土と玄関ポーチの中の土とは、中でつながった状態と
なりますし、下手をすると玄関内とも土がつながっているという施工が
されていることもあります。

玄関ポーチには通常屋根やヒサシが付いていますから、雨でポーチが
塗れっ放しというとはないのですが、染み込んだ雨水がポーチ内などを
経由してドアの木枠へと入ってしまうと木は徐々に腐ります。

水分を含んで腐って柔らかくなっていれば、土の中にいたシロアリには
持って来いの環境が出来てしまいます。

多少食われたくらいでは駆除剤と補修で何とか直せますが、ここまで
大きくやられていると、パテで穴を埋めるという訳にもいきません。

一度ドア枠ごと玄関ドアや勝手口ドアを外して、被害状況を確認した上で
駆除剤を塗布した構造材をその周囲に施工したり、輸入の腐らないドア枠を
使ってドアを復旧したりするということが必要です。

シロアリは明るい場所が嫌いですから、ドア枠の表面である塗装面に
近づかず、中身だけを食べていたようですから、被害が大きくなるまで
人間は全然気付かないと思います。

交換修理は少々大変ですが、ちゃんと施工すれば今後虫に食われない
ように出来ますが、建物の構造やドア枠を土間で埋めてしまうという
施工は昔からよくやられていたことですが、非常によくないと思います。

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Last updated  2021年08月02日 20時44分08秒
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