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ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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ドライウォール

2007年12月24日
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カテゴリ:ドライウォール
塗装していくとこうなります


この写真は、美和町のK邸で先日ドライウォールの見学会を
やった時に撮影しました。

一番左が、ドライウォールの下地処理をした状態です。
見にくいかも知れませんが、オレンジピールと呼ばれるブツブツも
吹き付けてあります。また、石膏ボードのつなぎ目部分に
石膏パテを念入りに塗り込んであるのが分かりますか。

その次(左から2番目)が、下塗りのシーラーという白い塗料が
塗られています。これを塗ることで、ボードへの塗料の染み込みを
減らしたり、上塗りの塗料の密着性が上がるんですね。

その右(左から3番目)が、色の付いた上塗り塗料を
1回塗った状態です。何故か一番右の2度塗りよりも
濃いように感じませんか?

それは、下地になっている石膏ボード自体のベージュ色が
1度塗りでは押さえられていないことを表しています。

だから、シーラーを使わずに上塗り塗料だけで2度塗りしたり、
シーラーと上塗りを1度だけしかしなかったりすると、本来の
希望の色は出ないんですねぇ。

微妙なことですが、色というのはそれほどシビアで
インテリアのデザインを変えてしまうくらいのことなんです。


壁のペンキ塗り


でも、こうやって3回塗り重ねるようなことをやっている
住宅メーカーは、ほとんどないんですよ。

だって、手間が掛かるし、揮発性化学物質(VOC)が一切入っていない
カナダの水性塗料は、乾くまで半日以上待たないと
その次を塗れないもんね。

工期が早くて、値段が安い住宅メーカーもありますが、
私のところは正反対か・・・・。







Last updated  2007年12月24日 12時52分09秒
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2007年12月16日
カテゴリ:ドライウォール
先週末にN邸で、ドライウォールの施工見学会をやりましたが、
その時お客さんに見せられるからとドライウォーラーが
一式道具を置いていってくれた。

大事な道具なのに、貸してくれて有難う!


Drywallerの道具


こうやって、石膏ボードの上に並べて展示させてもらいました。

ドライウォールを本格的にやるには、パテをしごくコテ以外に
こんなにたくさんの道具を駆使するんですよ。

一番右上の2つ並んでいるのが、石膏パテをそれぞれの道具に
充填する為のポンプ。1つはバズーカ用。もう1つは、それ以外の道具用。

その下が、壁の入り隅を押さえる為のコーナーローラー。

そのまた下が、壁の入り隅を仕上げる為のコーナーフィニッシャー。

で、紙テープが巻き付いているのが、バズーカなんです。
(ボードのジョイント部分に石膏パテと紙テープとを同時に施工する道具)

最後の2つが、幅の違うフラットボックス。
(ジョイント部分に徐々に石膏パテを厚塗りしていく為の道具)

これら以外にも本当はたくさんの道具がある。

道具を見ただけで、施工の手間が掛かるのはお分かり頂けるだろうか?

これだけやらないと、美しい壁のインテリアにはならないんですよ。






Last updated  2007年12月16日 14時19分59秒
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2007年12月03日
カテゴリ:ドライウォール
taper_board

以前、バズーカという大きな道具を使って、紙のジョイント・テープと
天然石膏のパテを同時に施工するというお話をしたと思いますが、
これは、下地処理の第一段階の施工なんです。

石膏のテーパーボードの両側が、このように少しへこんでいますから
この部分に十分な量の石膏パテや紙のテープが入るんですね。

また、輸入の天然石膏パテは、国産のパテのように
かたく固まりません。国産のものは、VOCと言われる有害な溶剤が
含まれていますから、速乾性がありプラスチックのように固く
なります。

でも、固いということは、粘りがないということですから
逆に力が掛かるとクラックが出やすいということなんですね。

「柔よく剛を制す」ということでしょうか。

flatbox

さて、上の写真ですが、これはドライウォーラーがフラット・ボックス
という道具を使って、石膏パテを上塗りしているところです。

先程お話したバズーカでジョイント部分の下塗りをした後、
幅広のコテを使って、更に石膏パテを上塗りします。

その後、更に幅広に石膏パテを塗る為に、このフラット・ボックスで
上塗りを重ねます。

天然の石膏パテは、水分が抜けるまでに時間が掛かります。
だから、1つの工程をこなしたら、すぐ次の工程に掛かれるという
訳にはいきません。次の日乾くまで作業はお預けなんですね。

だからと言って、厚塗りして工程を早くしようということは
いけません。そうすると、パテの中まで乾かないので、
十分な強度が出ないのです。

パテ塗りは、塗装と同じく薄く何度も時間を掛けて塗ることが
大事なんですね。

時間やコストは必要ですが、いい仕事とはこういうことから
生まれるのです。






Last updated  2007年12月03日 13時49分41秒
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2007年11月30日
カテゴリ:ドライウォール
ドライウォールパテ壁

この写真は、ホームメイドの現場でドライウォーラーが
下地処理を終えた時に撮った内壁です。

幅広に十分な量の石膏パテを使っている以外は
何の変哲もないように見えますが、実はたくさんの
ノウハウが詰まっているんですよ。

今回は、その一部ですがボードの貼り方について
皆さんにお話ししたいと思います。

本物のドライウォールをするには、石膏ボードの貼り方にも
工夫が必要なんです。では、この壁を例にして考えてみましょう。

<高さ2.4m 幅2.7mの壁のボード接合ラインの長さ比較>
 (窓: 高さ1m 幅0.6m)

1.日本の大工が貼る場合:

大工が貼る場合のボード壁

  使用するボードは、0.9m x 2.4m。それを縦長に貼ります。
  捨てるボード片を少なくする為に、余ったボード片を
  小さく切って貼りますので、接合ラインの長さが長くなります。

  2.4m x 4 + 2.7m + 0.15m x 4 = 12.9m



2.ドライウォーラーが貼る場合:

ドライウォーラーが貼る場合のボード壁

  使用するボードは、1.2m x 2.4m。それを横長に貼ります。
  レンガ目地で貼る為、コーナー部分以外には垂直方向の
  接合ラインが上から下まで通ることはありません。

  通常の建物は、垂直荷重を多く受けますが、レンガ貼りをすると
  下にあるボードが、上のボードの接合ラインを受けてくれますので
  クラックが発生する確率が低くなります。

  また、窓等の開口部分は、ボードをくりぬくように切りますので
  強度が弱い開口部のまわりに接合部分を作りません。

  切り残った小さなボードは使用しませんので、不経済のようですが
  接合ラインの長さが短くなりますから、クラックの可能性も
  当然低くなります。

  2.4m x 2 + 2.7m + 1.05m x 2 + 1.2m x 2 = 12m (9.3%も少ない)

皆さん、如何でしょうか?たった6.5平米のこの壁だけなら大したことは
ありませんが、家の壁・天井の総面積は、500平米以上あるのです。
単純計算しても、(500平米÷6.5平米)x0.9m=69m も接合ラインが
多くなるんです。

北米で使われる大きめのボードは、通常日本で使われるボードより価格が高く
お話した通り、ロスになる部分も多いので建築コストは上がってしまいますが、
価格と品質・技術は正比例することがお分かり頂けたと思います。

一度、普通の大手メーカーの現場を見てきて頂くと、仕事にこだわるホームメイド
との違いがよく分かると思います。また、こうした秘密?をお話ししますね。






Last updated  2008年10月25日 20時20分03秒
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2007年10月23日
カテゴリ:ドライウォール
stilts_img

何か、ターミネーターを連想させるようなデザインのこの道具。

スティルト」と言います。

最近は、大道芸人などもこれを履いてノッポなピエロなんかを
演じる人もいるそうですが、元々はドライウォールを
施工する為の工具のひとつです。

では、これを履いて何をするのか?

壁の高い部分や天井などを仕上げる時に、これを利用するんですね。

サスペンションや高さ調整も付いているので
快適にスピーディーな施工ができるようになります。

次に、紹介するのが「バンジョー」という道具。

Banjo-Taper

通常、石膏ボードのつなぎ目の補強に紙テープを貼る時は、
バズーカと呼ばれる大きな道具(オートマティック・テーパー)を
使うんですが、長くて重くて細かい部分を作業するには、逆に
作業性が悪く大変な時もあります。

そんな時、手軽にジョイント・テープを貼れるこの「バンジョー」が
役に立ちます。

適材適所、その場に応じたものを使って施工すれば
楽に作業もできるんですね。






Last updated  2007年10月23日 11時22分39秒
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2007年10月07日
カテゴリ:ドライウォール
Heritage Livingroom

日本では考えられないくらい大胆なインテリア・カラー。
これを実現させるのが、輸入のドライウォール用水性塗料。

勿論、壁や天井だけでなく、ドアや窓枠といった内装材にも
塗ることができる。

カラーバリエーションは、2,400種類以上
日本の塗料の見本帳が、600種しかないということを
考えると桁違いに多いことが分かる。

その色合いも、その時代に合わせたトレンドを加味して
いるから、おしゃれな色を楽しめるのが魅力だ。

カナダのインテリアは、本当に豊かだ。
そのベースとなっているのが、水性塗料だというから驚きだ。

ただ、輸入水性塗料の特徴は、色だけではない。
その非常に高い安全性が、一番の特徴と言える。
クロスや国産の水性塗料と違って、有害な化学物質が出ないから
アレルギーやシックハウス対策、病院や学校、老人施設でも
その安全性が効果を発揮する。

sico_ecosource

輸入水性塗料パラペイントの詳細は、こちら






Last updated  2010年09月27日 18時53分48秒
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2007年06月11日
カテゴリ:ドライウォール
DWは枠付け前に


日本では、ドライウォールを施工すると言いながら、間違った施工
するビルダーがたくさんいます。

よくあるのが、フローリングや内装ドア、窓枠を施工した後に
ドライウォールの下地処理をするというもの。

写真を見て頂けると分かりますが、内装の材料が一切付けられていない
段階で、ドライウォールのパテ施工を行わなければ、美しい壁・天井
にはなりません。

それは、たくさんのパテを何度も塗り重ねることをするので
内装の材料が取り付けられた状態では、パテが付着する恐れが
ある為です。

写真をご覧頂ければ、パテ処理してある部分の量の多さや
床等がパテで白くなっているのがお分かりですね。

勿論、床下地には養生用のビニールを貼ってありますので
床下地をパテで汚すことはありません。

また、窓枠やドア枠(Casing)、幅木(Baseboard)や廻り子(Crown)が
先に付いていると、そこの下になった部分には、ジョイント・パテ処理が
全くなされないといった手抜きがされてしまいます。

何年経ってもクラックを起こさない、美しいインテリアに
仕上げたいなら、必ずこの施工の順番を守って欲しいものです。

内装仕上げの造作大工さん、ドライウォーラーの仕事が
終わるまで、施工開始はちょっとだけ待っててね。







Last updated  2007年06月11日 19時25分36秒
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2007年05月01日
カテゴリ:ドライウォール
ドライウォール作業手順


今まで、ドライウォールの施工に使う材料を紹介してきましたので
今回は、その作業手順について簡単にお知らせします。

そう、これは基本中の基本です。

もっと、いろいろなノウハウがあるのですが、それは
またの機会に説明しますね。

まずは、使用する石膏ボード。日本で内装用に使われるボードは
角が全て角ばったSquare Edge、又はほんの少しだけ面を取った
Bevelled Edgeというものを使います。

でも、そういったボードは、ボードとボードとのジョイントを
強化する為のテープやパテ(Joint Compound)が十分入りません。

だから、日本の内装壁は、暫くすると割れてきてしまいます。

石膏ボードが開発された欧米では、日本のようなボードは
論外であり、存在しません。

通常は、角のなる部分を斜めに削ったテーパーボード
使わないといけないのは、重々分かっているはずなのに
絵のようにたくさんの工程と手間が掛かるので
省いているだけなんですよ。

だから、日本の住宅産業はよくならないんです。

そして、最後に輸入の安全な水性ペイント PARAで、下塗り+2回の上塗りを
行います。

これだけでも、ビニールクロスを貼るのと比べて全然手間が
懸かっているのが、お分かりでしょう。

手間を掛けたものは、それだけ長く美しさを保ちますし、
ペイント仕上げならば、一般の皆さんでも容易に塗り直しが
可能となります。






Last updated  2010年09月27日 18時57分04秒
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2007年03月18日
カテゴリ:ドライウォール
幅木仕上げBLOG


3月13日の日記で、ブル・アダプタについて紹介しましたが
「幅木が付いて仕上がったブルノーズ(壁のコーナーを
丸くする仕上げ)を見たい」というリクエストがありましたので、
今日、早朝にお客さんの家に行って写真を撮らせて頂きました。

この写真が、その仕上がった状態です。

幅木もフローリングも全て一枚板(無垢材)です。
合板フローリングや木目を印刷してある塩ビ幅木とは
随分質感が違うでしょ。

壁のコーナーが丸くても、床との接点にブル・アダプタ
下地に入れてあれば、直角になる幅木を回しても
きれいに仕上がります。

こんな小さな気遣いが、家の完成度を少しずつ
高めてくれるんですね。

まあ、壁を丸くするなんて、どこもやってないでしょうから
うちが変わり者なんでしょうけどね。






Last updated  2007年03月18日 12時20分44秒
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2007年03月13日
カテゴリ:ドライウォール
ブルアダプタ


さて、これは何でしょ?と思われる人も多いでしょうね。

アメリカやカナダの家で、内装の壁に角がない家って
結構あるんです。そう、コーナー(出隅)の部分を丸くしてるんですね。

丁度、牛の鼻のようにゆるやかに丸くなっていることから
ブル・ノーズと呼ばれています。

そうすると、直角のコーナーが全て丸く見えるので、
すごくインテリアの雰囲気がやさしくなるんです。

ホームメイドが建てる全ての家は、このブル・ノーズ・コーナー
採用していますが、是非皆さんのお宅も如何ですか?

こうした材料や施工は、全国出来る限り対応していきますので
ドライウォールをやりたいという方は、ご相談下さいね。







Last updated  2007年03月13日 11時51分16秒
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