2010年08月24日

中国では、室内放射性物質でガンになる?

ラドン



先日、シックハウス診断士協会から資料が送られてきた。

私たちが、2級の資格を持っているので、知識を
忘れないようにと思って送ってきてくれるのか、
それとも早く1級を取れということなのかも知れません。

さて、その中で、世界のシックハウスについて
記事の記載がありましたので、皆さんにもご案内します。

欧米は、この分野でも先進的なのですが、現在目覚しい
発展をしている新興国では、なかなかそこまで手が回らない
というのが現状のようです。

そんな国の一つ、中国の記事を紹介しましょう。

都市部では不動産バブルになっているという話を
よく聞きますが、日本と違って内装は全部購入者側が
後で自分の好きなように施工するというのが一般的です。

そんな中国では、ラドンという放射性物質が内装から
放出され、ガンなどの健康被害が発生する危険性が高く
なっているそうです。
(実際は、国際的な基準量をオーバーしたものが
内装に使われているので危険だということのようです)

日本ではあまりそういった話はないのですが、国産の石膏ボード
に含まれる化学石膏にラドンが含まれているのです。

でも、それ程大量に放出されている訳ではないので
健康被害が大きく取り上げられることはありません。

何故、中国ではそんなことが起こるのでしょうか。

それには、中国の経済発展が大きく寄与しているのです。

突然富裕層となった一部の人たちは、内装に石を
使うようになりました。大理石とか花崗岩とかいった
石材を壁や床、テーブルやキッチン・カウンターなどに
多用するようになりました。

そう、中国では石の内装が、ステータスなのです。

でも、そこにラドンを大量に含むものがあるのです。

天然のものと言えども、安心は出来ませんねぇ。
あと、こうした情報が少ないというのも問題です。

(個人的には、石を使うことは好きです。でも、いやみな
くらい多用するのは、成金趣味でどうかと思います・・・
皆さんも程々が丁度いいですよ。温泉でもありますが、
少量ならラドンは健康にいいですもんね。)

尚、写真は無関係の怪獣「ラドン」です(笑)






TWITTER

Last updated  2010年08月24日 15時33分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[自然素材・摂理を考えた施工] カテゴリの最新記事