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フカセ釣りのオモリ(ガン玉)について

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オモリ(ガン玉)について

ガン玉

Bは0.55g、3Bは1.05g。

ウキを使う場合、その浮力を調節したり、仕掛け落ちを早めたりするのにガン玉を使います。
細かな重量設定がガン玉にはあります。
使用するウキの浮力に合わせたオモリ選びと使用が大切です。
初めてだと間違えやすいのが重量で、Bを3つで3Bっといった考え方です。
Bは0.55g、3Bは1.05g
この事からBが3つでは3Bよりも重たくなってしまいます。
そのため「3Bのウキしか使わないので、ガン玉も3Bだけあればいい」と言うのではなく、それよりも軽い重量のガン玉を揃えておく事が大切です。

矢印 オモリ(ガン玉)一覧はこちら

●マメ知識---ガン玉の位置で変わる仕掛けの動き
Bのガン玉一つとっても仕掛けにつける位置で仕掛けの動きは変わってきます。
例えば、針上30cmのところにガン玉を打った場合、仕掛けを投入するとまずガン玉の位置を起点として仕掛けは沈みます。
という事は、針付近が早く沈むのでサシエを底に沈めやすくなります。
そして針上1mにガン玉を打った場合は、ガン玉を起点として沈むので、サシエは後から沈下する事になります。
同じ重さのガン玉も位置を変えることで使い方は変わってきます。


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