与え続けること と 工夫すること

2008/07/23(水)17:39

鳥取、講演会まで  その2

どんぐりオフ会(64)

コアラマミーさん登場。 自己紹介をするわたし。えへへ。 ブログはリンクしているので、ちょっと挨拶しやすかったかも。 コアラマミーさんはご主人がなんとオーストラリアの方だそうで、賢そうな塾の先生です。 そして、コアラマミーさんの高校受験に対する質問に先生が答え、 わたしたちは聴講生とあいなった。 小学生のどんぐりというお話から、いきなり高校受験で、 いささか最初は頭の切り替えが大変?だったんですが・・・ この受験の部分の英語の読解のお話はこの後、三回聞く機会があった。 そして思ったことは、先生は面白おかしくやっているが、 そしてたぶん、普通の先生もこの部分真似はできるが、 それは表面的な部分だけで(テクだけで)、 本当に生徒に伝わるものは、先生への信頼感プラステク。 だから、授業がテクだけで、信頼感がないと、す~~~と伝わらない。 生徒に入らないようなそんな気がした。 生徒本人のやる気と先生への信頼感が、説明一度で、す~~と生徒に吸収される。 どひゃ~~~ わたしには、できん! にもかかわらず、このテクの部分を自分の英語の勉強し直しとして聞いてみたいかも・・・ と思ってしまった。 それほど、先生の説明は楽しく、聞く人を引き込む。 テクなのに、楽しいじゃんみたいな印象を聞く人に与えてくれる。 さすがだ。 その後、理科社会、作文など・・・・ 受験カレンダーを作り、一日一日を消していく。 それから、わからん帳のサンプルを持参くださったので、拝見させてもらう。 徹底的にわからん帳はやり直す。 だから、わからん帳の問題は絶対にできるようになる。 そうやって、取れる点数を計算していき、合格点まで、もっていく。 捨てる問題ももちろん、チェック。 合格点までいい。 なんでもやることがよいことというのは大きなまちがい。ということです。 プラスにならないことはしない。 そして、横筆算、デンタくんの話に。 デンタくん、イメージが難しそうなときは、デンタくんの絵をかいて囲ってみせたりする。 この絵を描き、囲ってみせるっていうのが、 今までわたしの中では脱落していた。 そうか、ここでも描いてみせてあげていいんだ~と納得。 自分で親がやってみるときにも、使えるかな。 と言うあたりでもうお昼の時間。 ホテルの中華のレストランへ 一旦送信します。

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