2009/06/16(火)10:34
遊びのサークル
以前どんぐり先生にお尋ねしたことがある。
先生は過去ログで「遊びのサークル」を主催していたと
ありましたが、それはどのようなものだったのでしょうか?
プレイパークみたいなだったのでしょうか?
先生のお答えは
「プレイパークは駄目」
がび~ん。
理由はなかったので、
わたしは自分で理由を考えた。
「そうか、プレイパークは自然じゃないから。
こどもの遊びの大前提は「自然の自然であること」
「遊びのサークル」の方針は?
「危険回避とこどもを見守ること」
動けない、遊べない子に対しての言葉掛けは?
「しない。
動き出すのを待つ」
自主性をもたせるには子どもにどう働きかけたら?
「自主性が出てこれるような安心感の得られる環境設定」
あとはなにかあれば、コメントください。
「親が子どもをゆっくりみることができる時間
親が子どもを体感する時間
子どもは自分を体感する時間」
遊び時間スタートの準備をする側の環境設定や心構えは?
「自然があって、危険を親が防御できる場所。」
遊ばせているときの対応のしかた?
「させない。応えるだけ。」
このお返事をいただいたあと、
私的に納得したので、
OASIS交流会では、代々木公園でこどもたちを遊ばせることに。
ちなみに先生は世田谷の普通の公園で主催されていたそうです。
OASIS交流会の宣伝になってしまった?
いえいえ、ご自分のお子さんを遊具のあるところではなく
自然がある公園につれていけばいいんです。
もうすぐせみのぬけがら「みっけ!」遊びができる。
かたつむり「みっけ!」遊びもいいかも。。
なにを「みっけ」できるか?虫?木の実?穴の開いたはっぱ?
わくわくのみっけ遊び。