経皮毒
今日、本屋さんに行ったら,すごく怖い本を見つけた。経皮毒この本を出している「日東書院」のHPを見たんだけど、内容が怖かった。。。。『経皮毒という言葉はまだあまり浸透していません。そこでまず経皮毒とはなにか?ということですが、皆さんは普段自分の使用している製品がどのような物質からつくられているかを知っていますか?皮膚から化学物質の吸収がされることを経皮吸収(右図参照)といい、この経皮吸収によっておきているさまざまな現象を「経皮毒」といいます。化粧品、合成洗剤、シャンプー、歯みがき剤、そして食品など。ここにあげたものだけでも、毎日のように私たちの日常生活に深く関わっているものばかりだと思います。 しかし、これらには多くの有害な化学物質が含まれているというのです。よく見かける広告文句で「肌に優しく安全な製品!」という広告が出ていても、それは製品の一面にしか過ぎないのです。皮膚から体内に取り込んでしまっているものとして、先ほど例にあげた普段なにげなく使用している日用品が危険の対象となってきます。そうは言っても、みんなも使っているから大丈夫!と考えてしまっていませんか。しかし、有害化学物質の影響は、ある日突然やってくることがあるのです。花粉症などのアレルギー症状が出ていませんか?手荒れが気になりませんか?皮膚から吸収される日用品に含まれる化学物質は、少しずつですが確実に体内に蓄積されています。上記に書いたような症状がまったく現れなくても、発ガン性物質が臓器にたまって、細胞をガン化しているかもしれません。経皮毒は既に私たちの日常にまで侵食されてきています。すべての人が、もう決して他人事では済まされないところまできてしまっているのです。』 日東書院のHPより食べ物は、『無添加,有機栽培,,,,』などのものをよく目にするし,少しでも選ぶようにしてるが、皮膚からの物ってかなり気にしないで使っているかも。。歯磨き粉とかも。。。。化粧品はオーガニックなものをできるだけ使おうと思うようになってきたが、これからは、また他にも目を向けようと思った。。。しかし、、、、ほんまに怖い話だよ~。。。。