15日の日記
月曜から北海道へ旅行、昨夕無事戻りました。大学の同期会が今年を最後として小樽で開くということで出席を決意、妻と二人で行きました。何年ぶりかで会った旧友たちは耳が遠くなり、コミュニケーションに苦労しました。同時に小学校の恩師が97歳でご健在と知り、施設にお訪ねしました。ご長女が同席してくださり、我々に通訳してくれました。お耳は殆ど聞こえないとのことです。クリスチャンの素敵な先生でした。もう一人、高校時代の旧友が牧師になり、苫小牧から千歳空港にご夫妻で会いに来てくれました。彼は足に少し障害があるのに、よく長い間牧会に努めました。姉(96歳)や甥たちにも会い、小樽の祝津海岸まで車で案内してくれました。父方の祖父が20歳で弟妹を連れて北海道に渡ったのは小樽近郊です。一度は行ってみたいと思っていました。しかし、今回改めて北海道は遠いなあと感じました。疲れた!