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カテゴリ:英語
【送料無料】英語でひもとく『風と共に去りぬ』 [ 大井龍 ] ヴィヴィアン・リーになることにした。いや、冗談である。 本日はどぉおおおしても用事があってアメリカのU-haulという、まぁ引っ越し資材屋兼、貸し倉庫屋兼、もろもろな会社に電話をした。 前回のお姉さんは非常に良い方で、こっちの不足な英語を非常に親切に聞き分けてくれ、 かつ、彼女の英語も聞きやすく「あらーーー、わたし、けっこうしゃべれる?」という 錯覚を起こさせてくれたのだけれども 今日の方は、「日本から電話していて、英語聞き取れないからゆっくり話して」と頼んでも ぜんぜーーんお手柔らかになってくれない方で(まぁ、だいたいこんな感じ) ひっじょーにつらかったぁあああ。 まぁ、なんとか「必要は満たせた」ので良かったのだけれど ちょうど、そのあと英語王子の授業だったので相談したら やはり、かなりいい加減に発音してきているせいであろう、と。 で、昔の映画のコピーを薦められたのです。 昔の映画の英語は、かなり明瞭で正確な発音だから、というわけだ。 そうだよね。 日本の古い映画の日本語もクリアーで優雅だもんなぁ。 「あら、お父様、そんなこと言わないでくださいまし。それって無遠慮だわ。いくらなんでもワタクシも怒ってよ。」みたいな。 今風に言うなら「お父、まじカンベン、まじおこぷんぷんまるーーー」になるんだろうか???(ギャル語?である。最近、亀息子に「おかーさん、最近はこういうんだよー」と、ご教示いただいたのである。) なんだか、聞き流すだけでしゃれるようになる、みたいな教材の宣伝をさんざん見たり 10年くらい前は「CNNのニュースをシャワーのように聞けばしゃべれるようになる」なんてものが流行ったりしていたが そんなもんでしゃべれるようになるのならば、私は浴びるどころか、溺れるような日常だったのだから、とっくに英語で哲学できるはずである!!! それこそ、「まじおこぷんぷん丸」である。 シャワーどころか弾丸のように浴びてきて、このテイタラクであり 息子の方は、He playing is(逆だ!) あれ、なんだっけ~tennis]とか言いやがるのに 発音だけはほぼ完ぺきなのだ。 3歳までに聞いてた音は聞き分けられるっつー脳科学?は合っているようだ??? 試しに「あのさ、牛ってなんて鳴くの?」と亀に聞くと いまだに「むぅうう~むぅううう~(moo、moo)」と言いやがるし 「じゃ、カエルは?」と聞くと 「うぅろぁヴぁ、ぅろヴぁ」みたいなリアルな声で言う。 決して「ケロケロ」とは言わないのだ。 なーーーんかくやしいぞぉおおお?^^;;;;; と、いうわけで、次の英語ミッションは?「ヴィヴィアン・リー」を真似してみる、でございます。 しかし、確かヴィヴィアン・リー自体、最初相当「イングランド発音」で南部なまりが できなかったとか??? しかし、ほんとーーーーに国際結婚というのはけっこう大変なのだ。 死別して、自分の本国に帰ってまで、なんかつきまとってくるんだから。 全世界の現役国際結婚組にエールを送りたい今宵でありました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月25日 01時11分36秒
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