一週間ぶりのデート＞レッスンは２７２

桜が咲いた、と思ったら、八重桜、ハナミズキ、 そしてツツジ、と。 ここまで来ると「あー、また１年が早いなぁ」と思ったりする。 飯田へ合宿に行って、もう一週間だ。 画像は一週間ぶりのデートで彼氏からもらったお花♪ 嬉しかったぁああ。 気にかけてくれて 優しい気持ちを向けてくれて 本当にありがとう・・・。 以下は、Facebook内のギルドにアップした今日のレッスンです。 レッスンは２７２ テーマはキリスト＝私たちを繋ぐ唯一の「自己」もしくは「真の自我」であり 愛で世界を見るときの「知覚」であり、認識である、という前提のもとに。 レッスン２７２ How can illusions satisfy God's Son. イリュージョン＝幻想が神の子を満たすことなどあり得るか？ １、Father, the truth belongs to me. 2,My home is set in Heaven by Your Will and mine. 父よ、The 真実が私に属している。 あなたと私の意志により、私のホーム（家＝属すべきところ）は 天国にセットされている。 （その場合においてさえ） 幻想＝イリュージョンんが私を満たすことなどあり得るだろうか？ 私がそれ＝幻想を受け入れなければ 私は永久に、静かに優しく安全に あなたの愛に包まれる （そのように） 神の子たる私たちは あなたが創造したままにあるはずだ。 ↑　すんごく略してあるのでちゃんと本文を読んでくださいね。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 時々、人の中に「痛んだままで居る」＝ 「傷ついた！」と抗議することで 自分の存在感を認めて欲しい、という欲求を発見することがある。 そういう幼い病が人の中にある。 心を閉ざし、 口を閉ざし、 でも、方向性としては完全に 「私を見て！こんなに傷ついているのはあなたのせい！ 反省して！　優しくして！　こちらに目を向けて 自分が悪かったと言って私を認めて！」という幼さだ。 いわばむくれた子どもなのだ。 友人にやられたり、 家族にやられたり、 恋人やパートナーにやられたり、 同僚にやられたり、 いろいろなケースでこの人類の病は顔を出す。 まんまと罪悪感にかられて、その手に乗ってみたりしても その場合にはその仕組まれたドラマの強化になるだけで 何ら良い方向には展開しない。 で、あれば、愛を信じて待つ。 私にはあなたを傷つける意図はない、と姿勢を保ち。 時にトラブルはいっこうに無くならないように見えるときがある。 それは本当にエゴからの誘惑だ。 こっちがリアル、 世界は何一つ改善されない、 問題は相変わらず山積みだ！ あなたと、あなたの周囲の至らなさと 努力不足と 配慮のなさにより このトラブルが起こるのだ、と。 次からは、 そのトラブル自体が「真実に則しているものか？」と 立ち止まり その大騒ぎするエゴに（人の中の、そして自分の中の） 巻き込まれないよう 静かに 優しく 落ち着いた心の基盤（ホーム）に立って もう一度世界を見つめ直すようにする。 http://lesson.spiritual-counseling.info/acim/272