靜のスピリチュアル＆オーラのいずみ？な 日々 今日からシロクマたん、で生きて行く

私が使っているフォームメーラーというサイトがお盆休みだったようです。
今日、まとめてメールが来ました。（おいおい）
８月のワークショップに申し込んだけど、返事がないよ？と
不安に思った方、ごめんなさい！

今晩返信いたします。

＆私のＹａｈｏｏのアドレスが６月末に感染した「人質迷惑メール」？？？ですが
どうも、昔の知人＝アドレス帳にある古い日付の登録アドレス、には
まだ時々「Ｎｉｋｋｏ＆Ｓｈｉｚｕｋａ」のＹａｈｏｏのアドレスから
ヘンテコリンな「Ｉｔ’ｓ　Ｆｕｎ！」とかのタイトルの
メールが行くようですが、私が日本人の友人に英文でわざわざメールを
お出しすることはないので、受け取った方、
ちゃんと対応する方法がわからなくて（ウインドウズこと変えるしかないみたいで）
手が打ててなくてスミマセンが、速攻でメールは削除してください<(_ _)>

ご面倒おかけします。

最近、夫と話していて、

「もうお父さんを許してあげなさいよ」と言われたことがありました。

げ！と思いましたね。

うちの父は私が二十代の終わりに亡くなっています。

今の私の年齢でした。

とっくに許していたつもりでした。

私の人生の半分は彼を赦すために存在しているような気すらします。

でも自分を振り返るときに、彼との関わりの中で築かれた

尊敬や好ましいと思ったようなポジティブな感情の
全く反対にある
不信やショック、諦め、
見下し、渇愛、
分離感、

などなどはまだ癒えていないのだろうか？と思ってへこたれそうになってしまいました。

不器用な人だった、と理解する大人の気持ちが育ってなお

私の中の「娘として世界の男性の代表としての父を見ていた女の子」は
まだ彼に怒っているのだろうか？と。

それでね、父のＤｉｓｃに愛を送ってみた。

「私の父親の、魂の家族の人々よ。
私はこの人生であなたにがっかりしました。

でも、あなたがどれくらい不器用かもう私は知っている。

理想の父でもなく
イカシタ若造でもなく
尊敬できる４０代の大人でもなかった貴方よ。

最後まで、何か心の底から本音で話し合ったことがない
１４歳で遠くに離れてしまった

とっくに娘に見抜かれてるのに
死ぬまで、父親としての見栄を張りたかったあなたよ。

人生の始末の行き届かなかった父よ。

純粋である意味見栄っ張りで、
知の行き届かなかった貴方よ。

貴方のもどかしさに愛を送ります。

貴方のディズクに。

あなたは私の父だった。

でも、あなたは私のできそこないの兄弟のような存在だ。

そして、私はあなたの、行き届かない姉妹なんだろう。

あなたのディスクの全ての人々に愛を送ります。

そのもどかしさがいつか喜びに変わりますように。

でさ、あ。

今度会ったら、少しは私の話を聞くように！（笑）」

なんか、そこまでやったら

あ、今度これ、みんなでやろう、と思った。

そういうワークを１０月くらいにやれたらいいな。

今日は終戦記念日かぁ。

お爺ちゃんと父は７１年前のこの日、まだ北朝鮮に居たんだなぁ。

玉音放送を聞いて、日本に戻るまでの家族の苦難を
一切話してくれなかった祖父よ。

私は貴方は尊敬してる。
貴方が命がけで守った貴方の長男を私は赦すよ。

私も貴方ならその子を命がけで守るだろうから。