バンコクOL日記

日本人女性の同意を得られた前回の日記の続き。。。


わたしは感情的な期間なので、

こんな理解のない男とはもうやってられないわ！と憤慨

実は、フェーンチャン怒って出て行くだけでなく、
自分の服や物を持って家出状態。

彼の物を６割方持って出て行ってしまったのです。

その姿を見て、更に怒りは上る！！！

わたしの頭の中は冷静になるはずもなく、
怒りに任せて、日本行きの航空券を予約　


でも、しばらくして弱気になったわたしはフェーンチャンの妹に電話。

（フェーンチャンは携帯の電源を切っていた）

すると、妹ちゃん、実家のラッブリへのバスの中。

家に帰ってきたフェーンチャン、妹には体調が悪いから
寝ると言っていたという。それを横目に見つつも妹ちゃんは実家へ。

一気に心配になって、ご飯を買ってフェーンチャンの家へ向かうわたし。


フェーンチャンの家の前に着くも携帯にも家電にも出ない彼。
インターフォンも壊れていたのよ・・・

ずっと待ちましたヨ　1時間くらい。門の前で。

ちょうどごはんを買いに外に出てきたフェーンチャン。

驚きのあまり固まる。そして、なんで来たんだよ！とかわいくない。

ここはわたしが少し大人になって・・・と、
「体調が悪いって妹から聞いたからごはん持ってきた」とわたし。

ぎここちない数分。一緒にごはんを食べてわたしはすぐに帰宅。

少しずつ普通に戻って、今では元通りのわたし達だけれどやっぱりわたしが悪者。。。

なんだかすっきりしない喧嘩なのでした。